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一晩だけ！とうちのソファーでくつろぐウォヌくん。元気になってよかった
WN「ヌナ仕事は〜？」
「活動が終わってしばらく落ち着いてるよ。」
WN「じゃあ、たくさん時間あるね。映画でも観よ？」
パソコンを、開いてテレビと同時に操作してる男の子さすがだな。機械に強いんだな･･･
飲み物を用意してソファーに座ると再生を押した。
こんな時間にゆっくり映画を観るのもありだな、なんて思ってたはずなのに
「ちょっと待って･･･これ、ホラー？」
WN「そうだよ？ヌナ好きそうかなぁと思って、」
「いやいやいや、ホラー苦手なんですけど、」
WN「大丈夫。」
大丈夫じゃないいいいㅠㅠㅠㅠㅠㅠ
ゾンビが出る度に手で目を覆ってしまう。怖すぎるんだけど。ウォヌくんはそんな私を見て笑って
WN「今日のヌナかわいい。」
「かわいいってなに･･･違う映画にしよ？」
WN「もう半分観たから最後まで観ようよ。」
寝よう。何も聞こえないフリしてると、身体は疲れていたのかすぐ寝落ちた
―-
WNside
悲しい顔したヌナを見た記憶が頭から離れなくて、笑顔のヌナが見たくて、･･･会いたくて３日も早く戻ってきたら、びっくりした顔のヌナが迎えてくれて、無理言って家に上がりこんだ
ホラー映画を観てると反応が可愛いヌナ
びびってたのに気づいたときには寝てて、僕はそっと自分の肩にヌナの頭を乗せた
寝てるヌナの手にはニュイのヒョンたちといる時から、ずっとしてる指輪
ヌナの家に来たのは２回目だけど、長く付き合ってる彼氏がいるはずなのに、･･･家に男の影がない
映画も観終わってテレビを見てると急になったヌナの電話
｢わ、･･･寝てたのか、電話、｣
携帯をもってキッチンの方へ。肩がさみしくなった。
｢もしもし、･･･････明日も休みだよ。･･････え？そうなの？･･･････わかった。久しぶりに会えるんだね。･･････うん。カカオして。･･･はい。｣
声だけ聞いても誰かに会いに行くことは確かで、胸がちくちくした。ソファーのサイドテーブルに携帯を置いて寝室へと向かったヌナ。すぐに反応する携帯。
セフン"明日昼くらいに迎えに行くから。"
セフン"久しぶりにAに会えるㅠㅠ"
･･･セフンって言うんだ。ヌナの彼氏。急にヌナの彼氏という存在が大きくなって、
WN｢ヌナ、やっぱり宿舎に帰る。わがままいってごめん。｣
急に押し寄せた罪悪感に勝てなかった。
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
