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医「急性胃炎ですね。検査を行いましたが、体力がかなり落ちています。健康回復のため安静が必要です。音楽番組などの活動は体へ負担が大きいので、控えて下さい。」
「はい。」
点滴をして少し落ち着いた様子のウォヌくん
私が守ってあげないと行けなかったのに･･･こんなにボロボロになるまで･･･ごめんね
「宿舎に帰ろうか。これからどうするのか事務所の判断を待とう。」
---
宿舎に帰りウォヌくんをベッドに寝かせると事務所から、しばらくの間活動休止にすると連絡があった
「･･･活動休止になった。」
本人に伝えるととても悔しそうだった
WN「ヌナ、ごめん･･･一人になりたい。」
「わかった。何かあったらすぐ、連絡して。」
WN「ん」
布団を掛け直して部屋を後にした
---
次の日マネオッパが実家に帰って療養すると言ったウォヌくんを送りに昌原へ
こんなときなにもしてあげられない無力さにつらくなった。それでも忙しい日々はやってくる
DN「ヌナ。これ。」
ディノくんが持ってたキツネのぬいぐるみ
DN「ウォヌヒョンに似てるでしょ？」
「そうだね。」
DN「ステージも、イベントも、移動中も、どこで何してるときも一緒だよ。13人揃って１つなんだから。今はこれがウォヌヒョンの代用。」
「待ってくれてる人がいてウォヌくん幸せだね。早く元気な姿で会いたいな。」
DN「会えるよ。だからヌナも元気な姿で会えるようにご飯ちゃんと食べてね。」
と、ゼリーを渡した
私がサポートしないといけないのに、私がサポートされてどうすんの。しっかりしなきゃ
「ありがとう。」
ここにいるメンバーをしっかり支えよう。と気持ちを入れ直した
ぬいぐるみを抱きしめるディノくんの写真を撮って、ウォヌくんに送った
“ウォヌくんの場所は今この子が守ってるよ。早く元気になって戻って来てね。”
―-
アジュNICEでの活動も無事終わってスケジュールにと余裕ができた頃、家のベルが鳴った。スコープを除くとウォヌくん！
「戻ってきたの？マネオッパが迎えに行った？私何の連絡も聞いてない！」
WN「ヌナ、ただいま。勝手に戻ってきたよ。」
「えええ？！勝手に？！ダメじゃん！」
WN「うん。三日後宿舎に戻る予定だったんだけど、暇すぎてさ･･･だから、ヌナの家泊まろうと思って。」
「却下。宿舎、エレベーターですぐじゃん。わざわざここに泊まる意味がわからない。」
WN「ヌナ冷たい。じゃあ今から昌原に戻る。」
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
