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永瀬side
永「マネさんおまたせー」
マ「おう。平野大丈夫……なのかな？笑」
平(ニコニコニコ)
さっきからずっと俺の腕の中でニコニコなんやけど。
そんなにSixtonesとおるん楽しかったん？
…ムカムカ…
はっ？！
俺嫉妬してるん？
いや意味わからんやん！
平「…れぇん？」
永「はえっ！？！！」
平「(ビクッ)ぅぅ…れんっ…」
永「あっごめんな！」
俺の声でビクつかせてもうてるし。
何やってんねん。
体を震わせながら俺にくっつく紫耀の背中をトントンして落ち着かせる。
永「ごめんな。落ち着いた？」
平(コク)
紫耀が落ち着いたところで車に乗ろうと屈んだ時、後ろから猛獣のような足音。
ドドドドッ…
マ「えっなに？！」
永「……」
ジ・松「「紫耀ーーー！！！」」
やっぱり…
永「はぁ…あの、どうしました？」
ジ「はぁっ…ちょ、、はぁ…やばっ…」
松「待って…はぁはぁ…くるしっ…」
永「…」
ジ「はぁっ…しんどっ…」
松「…はぁはぁっ…」
永「…」
なにこの時間…
２人が呼吸を落ち着かせるのを待っている俺。
どんだけ走ってきたんや。
ジ「ふぅ……紫耀！」
平「へへ、、じぇし…だぁ…」
松「しょーお！」
平「…ほくてぃ♪ ふふ、、ほくてぃ♪」
ジ・松「「紫耀ーーー！！」」
永「んぎゃっ！」
思いっきり抱きついてきた。
なんやねんこれー！
意味わからんっ！
永「ちょっと２人とも…ジ『なぁ紫耀？』あのっ、聞いてます？」
どうやら俺の姿は視界に入っていないらしい。
平「…なにぃ…？じぇし…ほくほく…」
ほくほく？
焼き芋みたいや。
松「俺のこと好き？」
平「ほっくん…すきぃ…」
松「紫耀ー俺もーっ！」
目の前で抱きついてる…
ジ「待て！紫耀、俺の方が好きだよな？」
平「じぇしぃ…すきぃっ…」
ジ「ほらな！」
松「いや俺の方が好きだよな？」
ジ「俺だよな！」
醜い争いが始まって、もうなんやこれ。
永「では」
ジ「えっ！ちょ、廉！」
松「待てって！」
ヤイヤイ言ってる２人を残し車に乗り込むと、走り出してもずっとバックミラーに映ってる２人の姿。
紫耀は構わず寝てもーてるし。
ほんま意味わからんわ笑
ーーーーーー
みっ、みなさん…まさかの１位に……！
しかも赤星にっ…！
信じられないっ！！ありがとうございます！
ほんとにこの小説は皆様に支えられて成り立ってると実感してます。
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晴はる(プロフ) - さきさん» さきさん、リクエストありがとうございます！承知いたしました！お話考えてみますね(*^ω^*) (2020年6月15日 14時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
さき - リクエストいいですか?紫耀くん高熱の山田涼介くんへ甘えたお願いしてもいいですか? (2020年6月15日 12時) (レス) id: 7b58fedff1 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西 仁さん» そうです。紫耀くんが好きです！じゃなかったら紫耀くんメインの小説書こうとはなってなかったと思います(*^^*) (2020年6月12日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
赤西 仁 - 今さらなんですけど、紫耀くんが好きなんでしょうか？私は名前の通り赤西仁が好きですww (2020年6月12日 22時) (レス) id: c213881b7f (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西仁さん» 赤西仁さん！いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年6月12日 10時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月23日 19時
