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亜嵐side
タクシーを降りてマンションのエントランスの鍵を開けエレベーターに乗り込んだ瞬間、Aの口を塞ぐ
『……ん、…は、っ』
亜嵐「…遅ぇな」
いつものエレベーターが遅く感じる
『……あ、らんっ……まっ、て』
亜嵐「早く…シよ、っ」
エレベーターが階に着き、唇を離すと銀の糸が光る
Aの下唇を舐め、手を引いて早足で部屋に向かう
─ｶﾞﾁｬ
玄関の扉が閉まった瞬間Aを壁に押し付けて唇に貪りついた
『…やっ、……待っ…ん』
亜嵐「こんな肌出して…
そんな俺に抱いて欲しかった？」
『ちがっ、』
亜嵐「じゃあ他の男に見て欲しかったんだ？」
『あらんっ、ここ玄関だよ…』
亜嵐「答えろよ」
『……あ、っ！』
亜嵐「肩も脚もこ〜んな出しちゃってさァ」
いやらしく脚を撫でると酒のせいでとろん、となった瞳で俺を見つめてくる
最高にそそられる
亜嵐「お前は俺のモノだ
他の男に触られてんじゃねェよ」
『……っ、』
ミニスカートのチャックを下げるとスカートは床にストンと落ちた
亜嵐「綺麗にしなきゃなァ？」
『……あら、っん…シャ…ワー』
亜嵐「へぇ……風呂場で？変態だね」
『ちが、そうじゃなくて…』
亜嵐「お望み通り、抱いてやるよ」
さすがに酔った状態で風呂に入れるのは危険だと思い、抱き上げて寝室に連れていく
ベッドに座らせるように下ろして足の間に入り込む
『………あらん？』
亜嵐「わかってんだろうな？自分がしたこと」
『……っ、なに…もしてな、い』
脚を撫でながらゆっくり押し倒す
亜嵐「他の男に肌見せて楽しかった？なァ？」
『違うって……クラブ、とか…どんな格好すればいいか…わかんなかったの』
亜嵐「それでオフショルダー選んだってわけね、へぇ…」
『だから亜嵐の誤解だっ、…っ！』
顔を一気に近づけるとおでこと鼻がくっつく
亜嵐「その結果、お前は他の男にヤラれるとこだった」
俺が冷たい視線で見つめると揺れる瞳
亜嵐「まだ俺のモノって自覚が足りねぇな」
『きゃ、っ……ちょ、…んぁ、っ！…』
さァ、何回もつかな…
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吉村有紗 - 私このお話大好きですあの昨日Twitterをフォローさせてもらったんですけどまだフォローになってないんですがフォローダメでしょうか？ (2021年4月3日 12時) (
レス) id: 2b7e036497 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃらん(プロフ) - ゴジラさん» ありがとうございます！インスタはやってないんです（ ; ; ）Twitterならやってます〜、！ (2018年4月1日 17時) (レス) id: 77e465c276 (このIDを非表示/違反報告)
ゴジラ - 読んで独占欲がドキドキだなぁと思いました！インスタやってますか？やってたらつながりたいです！続き楽しみです！！ (2018年3月30日 16時) (レス) id: 8f455d5c84 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃらん(プロフ) - 愛菜さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします(^^) (2018年3月23日 18時) (レス) id: 77e465c276 (このIDを非表示/違反報告)
愛菜(プロフ) - おはようございます、愛菜と申します。白濱さんの独占欲？所有欲？が爆発してますね！！これから二人ともですが気持ち自覚していくのでしょうか？？続きが楽しみです↑↑ (2018年3月22日 6時) (レス) id: ac1b2c500f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃらん
| 作成日時：2017年7月14日 12時
