よろしく！！ ページ21
コ「おーい、もう着くから、寝てるやつ起こせー！」
金「Aさん、起きてください。着きますよ。」
貴「んー、おはよう。あ、勇太郎、肩ありがと。」
金「全然大丈夫ッス！！」
はー、今から白鳥沢のみんなと会うのか……
できれば思い出したくなかった。
辛くて、悲しかったあの日々を。
金「あの、Aさん、大丈夫ッスか？
震えてますけど………」
岩「A、大丈夫か？」
国「安心して。俺らはAの味方だから。」
矢「何かあったらすぐ言えよ！」
及「いつでもとんできてあげるからね！！」
貴「は、い。ありがとうございます！！」
嬉しい。
コ「着いたぞ！！降りろ！！」
自分の荷物を持ってバスを降りる。
おお、ここが梟谷高校。
都会だなぁ！！
他の高校は…………まだ来てないみたい。
雪「青葉城西高校のみなさん、こんにちは。
梟谷高校のマネージャーの3年、白福雪絵です。」
雀「同じくマネの、３年、雀田かおりです。
部屋をご案内させていただきます！！」
マネージャー！！二人とも可愛い！！
雪「あ、マネちゃんは別の部屋だから私に着いてきて！！！
えっと……」
貴「2年の初音Aです！よろしくお願いします！」
雪「こちらこそ〜Aちゃん！！」
その後、いろんな話して仲良くなった！！
雪「ここだよ！！」
雪絵先輩に案内してもらった部屋に荷物を置き、体育館へ向かう。
そこには、白鳥沢以外の高校が集まっていた。
澤「烏野高校バレー部主将の澤村大地だ。よろしく。」
黒「音駒高校主将の黒尾鉄朗だ。よろしくな！」
及「青葉城西高校主将の及川徹だよ☆よろしくね！！」
兎「梟谷高校の主将の木兎光太郎だー！！
楽しんでいこうな！！！」
す、すごい……うちの主将が霞んで見える。
澤村さん？が一番まともそう。
マネージャーは、烏野高校の、美人さんと可愛い子。
潔子さんと、仁花ちゃん。
音駒はいなくて…
梟谷はさっきの二人。
え、待って。マネの顔面偏差値、、、高くね？？？
？「ちょっといいか？」
いきなり声をかけられる…
西「俺は、烏野高校2年の西谷夕！！」
田「同じく2年…、田中龍之介です………」
猛「音駒高校2年、山本猛虎です。。。」
みんな同い年じゃん！！！
貴「私は初音A！Aでいいよ！
よろしくね、夕、龍之介、猛虎。」
私が笑いかけると、3人はその場に倒れた……………
大丈夫？？？？
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作者名：chibirin | 作成日時：2020年12月13日 21時
