-Sugar High-【紅一点:YG】 (ページ7)

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ーとても貴重なお話有難うございます。"仕方ないことを受け入れる"、簡単そうで難しい、深い言葉だと思います。JINさんのこの言葉がAさんの考えを変えたと？

はい。この頃から私はヨジャであることもまた才能だと、メンバーやarmyが私を愛してくれている奇跡に感謝しよう、応えようと思えるまでに成長？(笑)しました。「自分の苦労は自分だけがわかっていればいい」と言うジンオッパですが、私はそんなオッパをこれからもずっと支えていきたいです。

ー私個人の意見ですが、Aさんのソロ曲だったりミックステープ、個人名義で出されてる曲を聴くとAさんの感情、心情そのものをダイレクトに感じます。なので曲が発表される度、「ああ、Aさんはこの時、あの時こんな感情を抱いていたんだ」「もしかしてこの曲はarmyの為、メンバーの為に書いたのでは」と勘繰ってしまいがちなんです(笑)どうでしょうか？

凄い、名探偵ですね(笑)私は、自分の思いを言葉にし、メロディに乗せ、身体から声にして発する、それが全てです。無理に書こうとするとうまくいかないことがほとんどで‥私にとって楽曲制作、創作は日記感覚です。意識しているわけではないけど、どこかでarmyやメンバーのことを想って書いた歌詞かもしれないですね。昔はぶちまけるように書いていたんですけど、ここ最近は自分で自分のことを眺めるように曲が書けるようになりました。

ーそれについてはSUGAさんも話しておられました。「誰にでもできる原始的行為でも、それが聴く人の心を震わせ、救うことができる能力をもつのは本当にごく一握りの選ばれし人間。Aがその中のひとりであることは間違いない。」と。私もそう思います。そして昔の野生の部分を見せてくれるAさんも魅力的で素敵でした。

有難うございます。昔も今も私の曲制作からレコーディングまでユンギが付き添ってくれているんです。勿論作詞作曲などは私自身が全て行うんですが、何て言うのかな‥詞が降りてきた瞬間？あ、今書ける、という時の感情を何より最優先に大事にしろ、と言ってくれて。ジンオッパとはまた違う面から、私のメンタルがボロボロになってる時の‥例えば辛さや悲しみ、孤独、など荒んだ感情に只々寄り添ってくれるんです。無理に昇華しようとしなくていいって。"相談"する時はジンオッパに、"楽曲制作"時はユンギに助けて貰っていますね。オッパとユンギはいつも私のメンタルケアをしてくれます。

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