‥‥in the car ページ47
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《》はテロップ
出発当日、キャリーを片手に駐車場に入ってくるメンバー。勿論AはSUGAに手を引かれながら、そしてSUGAによりAの荷物が車に積み込まれます。
《見慣れた二人の光景にほっこり》
『ありがとう、私この車に乗ればいい？』
YG「うん、俺運転するから助手席乗って。」
JN「お邪魔だと思うけど僕もここに乗らせて貰いますよ。A車酔い大丈夫？運転したら酔わないんじゃない？」
『オッパ、全然邪魔じゃないよ〜』「この〜可愛い奴め〜」と軽くハグし合うジンとAをジト目で見ていたSUGAは「一応酔い止めは飲ませたし、そもそも俺の運転で酔ったことないよ。」と二人を車に押し込む。
YG「ヒョンのスマホで音楽かけて、あとナビも。Aはナビの見方分からないんで。」
JN「それなら何でAを助手席に乗せたんだよㅋㅋまあA方向音痴だからね。僕たちだけ違う場所に着くんじゃない？」
二人にからかわれたAは『失礼な。ナビくらい見れるよ。』と笑いながらSUGAの片頬を軽くつまんで左右に揺らしている。
《されるがままのSUGA》
各車にて無線機の確認をしたら、ようやく彼らだけの"森"へと出発。
"大吹打"に続いてAのミクテを流し熱唱し始めるジンは、SUGAに「Aの声が聴こえないから静かにして下さい。」と一喝されている。そうしてる間に車は料金所に着き、SUGAがチケットを取ろうとするも腕が届かない様子。それを見た二人は先程の仕返しと言わんばかりに「まったく初心者じゃあるまいしㅋㅋ」『ユンギ今すごくダサいと思うㅋㅋ』と楽しそう。後ろにいるジミン達も笑っている。
無線から聞こえる"ジョングギも手が届かないㅋㅋ"というJ-HOPEの言葉に、Aが"そうなの？ぐう可愛いㅋㅋ"と返せば「出たよAのマンネ贔屓」と大袈裟に野次を飛ばす二人。
《JINもSUGAも可愛いから安心して》
ー笑顔と思い出でいっぱいの
7日間になりますようにー
《くねくねと山を超えて彼らだけの空間に近づく》
YG「韓国にこんな場所があるとは。」
JN「家の中に釣り場を作ってくれたのかな？Aも釣りする？」
『私はしないよ、オッパ達が釣りしてるの見てる。』
YG「何でだよ、俺がやる時はお前もやるんだぞ。」
JN「何たってユンギプレゼンツだもんなㅋㅋ」
最初は『自由がない‥』と不満げだったAも、今や「ユンギにたっぷり甘やかして貰いな。」とジンに言われ素直に頷いている。
《そしてついに到着》
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93zの日 2021.09.03→←IN THE SOOP‥‥ intro
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作者名：mitsu | 作成日時：2021年7月19日 23時
