-Sugar High-【紅一点:YG】 (ページ16)

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‥‥ MV Shooting Sketch ページ16

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PTD MV Shooting Sketch

[ここはPTDMV撮影現場！]

まずは三人での撮影の為、シュガ、ジョングク、Aが集まっている様子。

JK「俺は左から、ヌナは右からでユンギヒョンの後ろから顔出しましょう」

『うん、でも丁度いいタイミング合わせるの難しそうじゃない？』

YG「二人のその髪型見てると"Danger"思い出すな‥」

懐かしそうにそう言ったシュガは相変わらず隙あらばAの腰を引き寄せていますね。

JK「‥ヒョンそういうのは俺が見てないところでやってって言いましたよね？」

YG「お前の目に入らなきゃいいの？じゃあAあっち行くか」

やっぱり見てないとこでも駄目です、ヌナ〜！と未だシュガの腕が腰に回ったままのAに泣きつくジョングク。

『もう、ユンギってすぐぐうの事からかうよね。ほら、今から三人で手話ダンスだって。』

ぐう行こう、とジョングクの手を取り歩き出すAですが、思わぬ後ろからの妨害が‥

JK「ヌナどうしたの‥、ってヒョン、」

『‥っちょっとユンギ、何してんの？』

なんとシュガがAのゆらゆら揺れるポニーテールをくいっと軽く引っ張ったようです。

YG「三人で、だろ？うろちょろすんな」

してないし。危ないでしょ！とAとジョングクに怒られているにも関わらず楽しそうに笑うシュガは、そんな二人に連れられて次の撮影へ向かいました。

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[皆揃ったところで全体の撮影、次はAのソロパートです]

TH「ヌナ歌ってる時、俺たちは後ろでハートとか、それぞれヌナに愛を飛ばしましょう」

テヒョンの即席な提案に、いいね、俺はこうする、僕と言えばこれでしょ、など、ああでもないこうでもないと激しい論戦を繰り広げています。まだー？というAの声も聞こえていませんね。

・・撮影後、皆でモニター確認中

JM「やっぱりヌナ、ポニーテール似合いますね。メイクもキラキラしてて可愛い。」

『ありがとう、ヌナもジミナの黒髪おかっぱ好きだよ』

HS「このヒョン一人だけ胸おさえて何してるのㅋㅋㅋ」

NM「何かに撃たれたんですか？」

『ほんとだ、一人だけなんか違う‥何してるの？これ』

YG「ナムジュナお前は半笑いやめろ。Aは気にしなくていいから」

JN「ヤー、A心配しなくてもユンギはいつもこうだよ‥(遠い目)」

ーー

『取り敢えず今この時だけは何も考えず、何の感情にも縛られずこのPTDを楽しんで頂けたらな、と思います。アミ、一緒に頑張りましょうね』

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