じゅーさん！ ページ15
Aside
目が覚め、完全にはまだ開いてない目でうっすら時計を見る。
『ん…もう7時か…』
取り合えずミズキを泊めて一夜。夜が明けてもう朝だ。
眠いせいか重く感じる体を起こし取り合えず階段を降りるといい匂いが漂う。ミズキかな、アイツ一応料理出来るしな。
そう思いｷｨ…とドアを開けると安定のミズキだった。
…が！！何故か家の母親でも着なさそうなフリフリのエプロンを着てるし、この場合俺はどうすりゃ言いわけ？これは反応に困るわ…
そう暫くフリーズしているとミズキの方から話しかけてきた。
大「御早うハニー」
……余計に分からねぇわ…てか……
『俺がいつお前の嫁になったんだ？！見た目からすればお前の方が嫁じゃねーか！！てかそのエプロンは何処から出てきたんだよｯ！！』
そう朝からツッコミ所満載なボケに俺が耐えれる事もなくやはりツッコんでしまった…。そして予想通りという顔してニタニタしているコイツをめっちゃ殴りたい。
そして本当にバカげた事で時間がもう十分もたってしまった。本当に身支度も準備してねーしヤバイな…
『あー俺先に飯頂くわ』
そういってさっさと飯を食った。
ミズキがえーとか文句を言ってるが気にしない。もとあと言えばコイツのせいだし((
まぁ自分の高校は自転車通学だし近いこともあって時間は何時もなら余裕なんだが…今日は委員会の仕事をしなきゃ何だよな…
そして時間が刻々と過ぎ、仕方なくミズキに戸締まりお願いして家を出た。あ、なんやかんや言うけどミズキは信用してるからな？
そして少し急ぎ気味に自転車をこいだ
『今日は何もねーといいけど』と呟いて。
そう、この発言がフラグだって後悔するまで後数時間…
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彌祐(プロフ) - ライシェルさん» ありがとうございます！そう言って貰えると励ましになります！これからも御期待に答えれるよう頑張りますね！ (2018年9月17日 21時) (
レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - 彌祐さん» 面白いですもの！これからも頑張ってください！ (2018年9月17日 10時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - ライシェルさん» いえいえ！此方こそこんな自分の作品にコメント頂いて本当に嬉しい限りです！(土下座 (2018年9月15日 22時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - 彌祐さん» 来てくださりありがとうございます！とても嬉しいです！ (2018年9月15日 19時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - ライシェルさん» ありがとうございます！全力で皆様が楽しめるような小説を書けるよう頑張ります！ (2018年9月10日 16時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彌祐 | 作成日時：2018年8月27日 20時
