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答えのわからない私の身体を
ベッドに沈めた
うつ伏せのままの私の服を捲りあげ
臣の舌が背中をゾクっとさせていく…
「っやぁ…シャワーっ…」
臣「んなの待てねえ」
二日酔いで動けなかったのに
それよりも熱い臣の指と舌が頭を
支配して溶かしていく
臣「背中だけなのに？こんな？笑」
いつのまにか全て脱がされ
自らお尻を臣に擦りつけて強請って
臣「欲しいの？俺が欲しい？」
「臣が欲しいっ…」
言葉に出すと気持ちも一緒に溢れ出す
理性なんかやっぱりなくなる
臣「やべっ…手加減できねえわ」
簡単に私の良いところなんて
探り当てられ逃れることのできない
快感に枕を握りしめて声をあげるしかできない
臣「いいっ？中に出して？」
「やっ…ダメぇっ…」
覆い被さるように後ろから
突き上げながらそんな事を言われれば
臣の重さに苦しい筈なのに
深く繋がりあう快感がまさる
臣「んっ//けどっ//欲しいんだろ？こどもっ//」
耳元で息を切らしながら
伝えてくる臣の言葉に残り少ない
理性なのか本能なのか…
「違うっ…おみっ…臣が欲しいのっあっ」
臣「本当かよっ？んっ//
俺はっ//覚悟できてるよ…っは//」
揺さぶられ続けられながら聞く
臣の言葉は身体を熱くする
「っやぁっ…だめぇっ…
おみぃっ…臣といたいからっ…だめぇっ」
身体が軽くなると
腰を掴まれて激しくさらに揺さぶられ
何ももう考えられず…
背中に生温く臣を感じると
腰から手を離されベッドに沈んだ
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作者名：miniminimana
| 作成日時：2021年8月31日 16時
