＊ ページ12
A「こ、ここどこ〜〜〜〜〜〜(泣)」
私は暗闇の中、本丸の裏山で迷子になってます。
なぜこうなったかというと……
――――数時間前
本丸裏山にて
鶴丸「それじゃそろそろ暗くなってきたところで始めるとするか！」
A「うう……本当に嫌だ……」
五虎退「主さま、僕も一緒ですから！」
厚「お化けなんて俺っちがやっつけてやるぜ！」
にっかり「僕が泣かせてあげるよ……お化けのことだよ？」
みんな優しい……(泣)
清光「しょーがないから手、つないであげる！」
乱「あ！ずるい！ボクも！」
ヒョッッ！！か、可愛いの暴力！！！！
怖いけどこれはこれでいいかもしれないな……←ちょろい
燭台切「それじゃあみんな、僕たちは先に行って脅かす準備をするからあとから来てね？」
大俱利伽羅「ゴールは同じ場所だ。」
からちゃん…慣れあうつもりはないとか言ってるけどなんだかんだ付き合ってくれるのよね〜
一期「それでは始めましょう。」
――――――――
A「いやあああああ」「ひぎゃああああ」「来ないでえええ泣」
厚「大将が怖がりすぎて.....」
秋田「僕たち全然怖くないです！」
………今、茂みの中で、音が、
A「おばけ〜〜〜(泣)」
ダッシュ！！！！！
清光「あ、主！どこ行くの！」
乱「あるじさん！！」
こ、このまま走って本丸まで帰る…！
フワッ
え？あれ、もしかして足踏み外した？
落ちるっっ
A「きゃああああ」
にっかり「主！！」
――――――――崖下にて
なんとかかすり傷ですんだけど.....
A「ここどこーーー！！！」
ガサッ
ひぃっっ
怖いよぅ.........
A「誰か助けて…」
ガササッ
近づいてくるっっ
A「ひぎゃあああああああああああ!!!!!!!!」
？？？「おい。俺だ。」
――――――――
作者です。
すみません...かなりぐだってますね…(-_-;)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みなる | 作成日時：2020年8月6日 16時
