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ーーーーー
天「Aちゃん！」
『…天月くん…？』
天「どうしたの…すごい汗だよ。」
夢…だったの？
天「タオル持ってくるね。」
『う…』
うん、と言おうとしたその瞬間。どこからかまた、あの声が聞こえた。
ーーーまた迷惑かけてるんだ。
…あぁ、ほんとだ。まただ。
天「えっ！Aちゃん！どうしたの！？なんで頭抱えてるの！」
ーーーほら、また。
私、どれだけ迷惑かければ気が済むんだろう。
天「Aちゃん！？しっかりして！」
ーーーあんたがいなければ。あんたが天月くんの前に現れたから。
そうだ。天月くんがこんなに大変そうにしてるのは私のせい。私がいなかったら、私が…
『ごめんなさい…ごめんなさい…』
天「なんで謝ってんの！僕…俺、謝ってもらうような事なんてされてない！ねぇAちゃん！A！」
『迷惑かけて…ごめん…なさ…』
ﾊﾞﾀｯ
何かが落ちる音がした。冷静に考えると、それは私がもがいてベットから落ちた音だったんだろう。でも私はそんな衝撃も感じないほどに動揺していた。
意識が朦朧としながら見た景色は、スローモーションのようだった。心配そうに私の顔を覗き込んでいる天月くん。何回目だろう、何で私は迷惑しかかけられないんだろう。こんなに良くしてもらってるのに。私、最低だ。
天「A…しっ…り…A！」
あれ…？呼び捨てで呼んでる…？でももうそんなことどうでもいいや。もう…疲れた。天月くん、ごめんなさい…
それから私はゆっくりと瞼を閉じ、意識を手放した。
*****
ちょうどいい所で区切ろうとすると短くなってしまう…ごめんなさい。( ´･ω･`)
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*マカロン* - 入り切らなくてすみません！興奮が冷めない…殿堂入り沢山されている大先輩様に作品愛読してもらえてるなんて嬉しすぎます…うしろからなんてそんな！先頭切って私をついていかせてください！m(_ _)m (2020年6月26日 21時) (
レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
*マカロン* - あーやんの向日葵畑さん、お返事遅くなってすみません。コメントありがとうございます！えええ、作品拝見させていただきましたが、あなた様こそ素敵な作品ばかりでした！ありがとうございます！(？) (2020年6月26日 21時) (レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
あーやんの向日葵畑(プロフ) - 初コメ失礼します。以前より作品愛読しているものです。これからも後ろからついていきたいと思います。素敵な作品をありがとうございます！m(__)m (2020年6月23日 11時) (レス) id: 5447677fd3 (このIDを非表示/違反報告)
*マカロン* - めぐみさん» めぐみさん、コメントありがとうございます！過度なダイエットはリバウンドしやすいって言いますもんね...！あまり無理をなさらないように、一緒に頑張りましょう！ (2020年5月20日 23時) (レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ - 私もダイエットします！！この前1�垳困辰燭鵑任垢韻鼻△泙�1�堊�えちゃって...なので、マカロンさん！一緒に頑張りましょう！！ (2020年5月19日 13時) (レス) id: 6022793049 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*マカロン* | 作成日時：2020年4月21日 23時
