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Aside
『はぁ、…天月さん出てきたらちゃんと言おう。』
そう呟き、テレビを見てると、ｶﾞﾁｬという音が聞こえた。
「天月くーん！打ち合わせー！鍵はちゃんと閉めなきゃだ……め……」
「う、うわぁぁあああ！？」
すごい高い声。そう言えば、天月さんの声も、この人の声も聞いたことがある気が…
「えっ！？誰！？誰ですかあなた！？」
「まふー先行くなよー…その子誰？」
「そっそらるさん！あの、家来たら、鍵開いてて！この子いて！天月くんいなくて！」
「おいまふ、落ち着け！」
「だって！天月くんの家に女の子がいるんだよ！まさか…誘拐…？」
「んな分けねぇだろ。」
2人がそんな会話をしていて、口を挟もうかと思った時、またｶﾞﾁｬという音がした。
天「ふぅ〜、あったまったぁ。」
と言って、お風呂から出てきた天月さんの肩を声の高い人がつかんだ。
「ねぇ！天月くん！この子誰！？まさか知らない子じゃないよね！？いとことか、知り合いの子が遊びに来てるんだよね！？」
声の高い人が肩を揺さぶりすぎたせいか、天月さんは気絶寸前だ。
このままじゃヤバいと思ったから、止めることにした。
『あの、天月さんすごいことになってるから、離してあげてくれませんか？』
*****
私の作品は、終わり方変になる前提で読んでください。( ;д;)
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*マカロン* - コマさん» ほんとですか！？自分は文才ないなぁって思ってたので、そんな風に言ってもらえて超嬉しいです！ (2020年4月15日 20時) (
レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
コマ - *マカロン*さん» マカロンさんの文才が凄いので読んでる側としても凄く読むやすく、理解しやすいです! (2020年4月15日 15時) (レス) id: 6b60627249 (このIDを非表示/違反報告)
*マカロン* - コマさん» そんな感じです！私の先輩のイメージにぴったりです！先輩にムカついて頂けるのは話の内容がちゃんと伝わっているようで嬉しいです笑 (2020年4月13日 20時) (レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
コマ - 多分こんな感じ…先輩「これって運命の出会い!?私の王子様が天月さんなんて!?」…マジふ○っきゅ (2020年4月13日 18時) (レス) id: 6b60627249 (このIDを非表示/違反報告)
*マカロン* - 恋花ﾚﾝｶさん» ありがとうございます！このお話の続きを楽しみにして下っているなんて凄く嬉しいです。また恋花さんのコメント読み返して頑張ります！ (2020年4月12日 8時) (レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*マカロン* | 作成日時：2019年5月19日 3時
