005＊° ページ5
.
.
玉「じゃあ俺もサッカー部入ろっかな。 モテてーし」
A「えっ？ 本気？」
.
.
なぜだか急にそんなことを言い出した玉森くん
.
.
玉「うん。 そしたら爽やかかな、俺」
A「そうなんじゃない？笑」
玉「んじゃそうしまぁす」
A「うん笑」
.
.
中学はサッカー部に所属していた玉森くん
相変わらず
"モテたいから"っていうのは変わらないんだね笑
.
.
.
玉「……北山先輩いいなぁ」
A「……へっ？」
.
.
また、窓の外を見てる玉森くん
.
.
いいなって何のことかな？
もしかして、サッカーが上手すぎていいな……とか？
なんて勝手に解釈していると
.
.
.
玉「Aはさ……北山先輩とどうなりたいの？」
.
ど、どうなりたい……？
.
.
そんな質問、考えたこともなかった
.
.
見ているだけで幸せって
好きってことだよね？
.
.
.
好きってことは……
.
.
.
A「……いつかは彼女になりたいなぁ、なんてありえない妄想バカみたいだよね〜……」
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1027人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しょーみつしょ。
| 作成日時：2014年8月4日 9時
