その彼氏、過保護につき！【紫】

ぴぎゃああ ページ20

「あぁ· · ·あぁ· · ·あぁ！」


「A震え過ぎw」


「だって！だって· · ·！」


これから何が起こると思います？
夜のああいうことするんですよ· · ·
いや、だってねなーくんも男です。人並みに〇欲はあるわけでありましてね· · ·
でも！月に1〜2回しかしません！
理由は私が慣れないから！


「ううっ· · ·」


「オレお風呂入ってくるね」


頭を一撫でして、なーくんはお風呂に行った。
私はというと· · ·


「あーあーあーあーあー、いーいーいーいーいー」


気を紛らわす。


────────────────────

「A？大丈夫？」


いつ見てもなーくんのバスローブ姿は色っぽいな((


「あーまぁまぁまぁまぁ」


「落ち着いてww」


落ち着いてられっか！


「うええ!?」


ギシッとベッドが音を立ててなーくんが私を押し倒す。


「なーくん· · ·」


「違うでしょ？ちゃんと名前で呼んで？」


「ふぇ· · ·」


そうは言われてもキスされて舌が絡み付いて何も考えられない。
なーくんの名前？· · ·あぁ“七斗くん”


「七斗くん· · ·？」


「· · ·っ。そうだよ。ほらこっち向いて」


「ひゃ！」


赤い舌が首筋を這う。
七斗くんは獲物を狙う獣のように私を見つめる。


「オレに任せて。何もしなくていいよ。委ねてね」


ここでも過保護発揮してきます。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


さすがにここまでしか書けませんねw
フラグ立っちゃうので。
ド下手なのは気にしないでください。

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