私の旦那は童顔ことベビーフェイス

ベビーフェイス６ ページ7

Aside




今日は仕事が休みだったので家でゴロゴロしようと思ってたんだけど、零から園子ちゃん達が私に会いたがってるとメールが来たのでポアロに向かった。






ｶﾗﾝｶﾗﾝ






梓｢あぁ！Aさん、こんにちわ！｣

『梓さん、こんにちわ』

園｢Aちゃん来た来た〜！｣

蘭｢こんにちわ！｣

コ｢Aさんこんにちわ｣

『皆こんにちわ』


安｢A、いらっしゃい｣

『うん』






零が椅子を引いてくれた






安｢ミルクティでいい？｣

『うん、お願い』


園｢Aちゃん久しぶりね！｣

『そうだね、結婚式以来かな？』

蘭｢私達はこの間会いましたね｣

コ｢うん、卓球かなりやってたよね｣

『あの時はごめんねぇ』





コナン君を巻き添いにしちゃったから今度何か買ってあげよう。





園｢本題はここからよ！｣

『本題？』

園｢そう！明日、私の家にキッド様が来ることになったのよ！だからAちゃんもどうかなって！｣

『キッド様？』

コ｢怪盗キッドの事だよ｣

『あ！月下の奇術師！』

園｢そのキッド様よ！｣

『へぇ、園子ちゃんの家に来るんだ』

蘭｢ビックジュエルを盗みに来るらしいですよ｣





キッド様って言われたから全然わかんなかった
怪盗キッドの事だったのね
色々聞いたら、園子ちゃんはファンらしい。
まあ様をつけてる時点で察したよ






園｢Aちゃん来ない？夜だから仕事終わってるよね！？｣

『うーん、でも間に合わないかも』

安 ｢大丈夫です。迎えに行きますから｣





ミルクティを置きながら言う零。
え？待って、零も行くの？仕事大丈夫なのかな？





『え？れ、あ、透も行くの？』

園｢そう、誘っといたわ！｣

『そうなんだ』

園｢Aちゃんのボディガードだからね！｣

『ボディガード？』

安｢Aは危なっかしいからだよ｣

『え！？そんな事ないよね？コナン君！』

コ｢いや少し不安だよ｣






コナン君までにも不安と言われてしまった。
三十路が小学生に心配されるってどうなの






園｢Aちゃん！明日だからね！絶対来てよ！｣

『わかったよ』






あんなに言われたら行くしかないでしょ？

でも初めてキッド見るから少し楽しみ

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