私の旦那は童顔ことベビーフェイス

ベビーフェイス４ ページ5

Aside







バスタオル１枚だったのを忘れていて、
零に着替えてこいと言われたので着替えた。






『お騒がせしました』

毛｢女性らしい一面が見れて嬉しかったから問題ない！！｣

蘭｢お父さん！｣

コ｢何かあったのかと思ったよ｣

『うう、ごめんねぇ』

蘭｢虫が嫌い何ですか？｣

『やつとリョロリョロ動く系はほんと無理！！』







Gとリョロリョロ系はほんと無理
もうあれを見るだけで寒気がする。






降｢大丈夫か？｣

『もう大丈夫！』






私の旦那さんは昔から虫退治係なんです
お家にいた時は大活躍なんだ





蘭｢これから卓球でもしませんか？｣

『！卓球やろう！』

コ｢僕は見てるよ｣

毛｢じゃあ俺はbarにでも行ってくるか〜！｣

蘭｢お父さん！飲み過ぎちゃだめだからね！｣

安｢とりあえず移動しましょう｣






蘭ちゃんと卓球勝負が始まった
久しぶりの卓球にテンションマックス！




だけど、蘭ちゃん強すぎる
未だに点数入らない私。

これ零とやったら絶対点数所かラリー続かなそう






『えぇ、なんでそんなに強いの〜！』

コ｢Aさん卓球下手なんだね｣

『コナン君、もっとオブラートに包んでよ』

コ｢あ、ごめんなさい｣

『じゃあコナン君！バトンタッチ！』

コ｢えぇ！？勝負してたんじゃなかったの？｣

『おばさんは疲れました〜』






近くのベンチに座った


疲れておばさんはいつの間にか寝てしまった。









降谷side






飲み物を買いに行き帰るとAではなく、コナン君と蘭さんが卓球してた

そして近くのベンチでスヤスヤと寝ているA
おい、こんな所で寝るなよな。





蘭｢あれAさん、寝ちゃいましたか？｣

安｢疲れたんでしょうね｣

コ｢よく寝れたね｣

蘭｢もう時間ですし、寝ましょうか！｣






確かに結構時間経っていた






安｢じゃあAを運ぶから、二人も部屋に戻っていいよ｣

蘭｢はい！おやすみなさい｣

コ｢おやすみなさい｣






コナン君達と分かれ、部屋に戻った






『ん、れい？』

降｢起きたか？｣

『ごめ、ん。少し寝ちゃった。運んでくれたの？』

降｢あぁ｣

『ありがと』






そう言ってAは俺に抱きつき始めた

零好きとか愛してるとか耳元で言うのは勘弁して欲しい。
だから俺の理性は持たなかった








降｢誘うとはいい度胸だなA｣

『へ？』

降｢寝かせないぞ｣

『ちょっと、れい！！？』







この後どうなったかは二人の秘密だ

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