スーパーでお買い物 ページ8
午後の撮影も全て終わり
帰る準備をしていると
携帯のバイブ音がなった
ﾋﾟｯ
『‥‥ミンソク君』
メッセージはミンソク君からで
"夜、電話するから"と
一言だけ入っていた
ｷﾞｮﾝｽ「Aさん」
ﾋﾞｸｯ
「ひゃっっ」
ｷﾞｮﾝｽ「あ‥ごめん」
「いやいや‥ごめん
ちょっとボーッとしてて」
ｷﾞｮﾝｽ「大丈夫？」
「あぁ‥うん」
ｷﾞｮﾝｽ「買い出し行こっか」
「あっ そうだね」
そこから、みんなとマンションへ戻り
私とギョンス君とチャニョル君だけは
スーパーへ買い出しへと向かった
「この時間帯は本当
人が歩いてないんだね」
ﾁｬﾆｮﾙ「特に、この裏道は
少ないから良いよね」
ｷﾞｮﾝｽ「買い漏れがあると
よくあのスーパー行くんだけど
この時間帯は特に人が少ないんだよね」
「へぇ 穴場だね」
ﾁｬﾆｮﾙ「しかも日本は
そんな追いかけ回してくるような子も
いないし、そうゆう部分では
過ごしやすいよな」
ｷﾞｮﾝｽ「そうだね」
そうこう話してると
スーパーへ到着した
念のため
チャニョル君とギョンス君は
帽子とマスクをし
私もマスクだけしておいた
ギョンス君が押す買い物かごに
私とチャニョル君が
次々と食材を入れて行き
気がつくと買い物かごは
いっぱいになっていた
ｷﾞｮﾝｽ「おい、チャニョラァ
お前 お菓子ばっか入れるなよ」
ﾁｬﾆｮﾙ「お菓子ばっか入れてねぇしw」
「本当だ
私はてっきり料理に使う食材
入れてるのかと思ってた」
ﾁｬﾆｮﾙ「まぁまぁw ギョンス
このチョコめちゃくちゃ旨いんだぜ
後で食わしてやっからさw」
「あっ、私も
このチョコめっちゃ好き」
ﾁｬﾆｮﾙ「マジで？
これさ、１個食べ出したら
歯止め利かなくなんない？」
「分かるw
あと１個でやめよって思うのに
美味しすぎて、ついつい
食べすぎちゃうんだよね」
ﾁｬﾆｮﾙ「そうそうw
あっ、じゃあ Aさん
このスナック菓子知ってる？」
「あぁw 知ってるぅ
これも激ウマだよねw
しかも期間限定の味だし
これ食べてみたかったんだよねぇ」
ﾁｬﾆｮﾙ「本当に？これ絶対旨いよね
じゃあ、後で一緒に食べてみよw」
「うんうんw」
ｷﾞｮﾝｽ「はぁ‥‥
２人ともお菓子でハシャぎすぎ
みんな待ってるから帰るよ」
ﾁｬﾆｮﾙ「はいはぁ〜い」
「ごめんねぇw
好きなお菓子だったから
つい盛り上がっちゃった 」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
