オンオフ ページ5
姫華「シウミンさんって
オンとオフがハッキリしてますよね」
ｼｳﾐﾝ「はっ？」
姫華「EXOのシウミンさんは
いつもニコニコしてて
本当にアイドルの鏡って感じじゃないですか
でもプライベートのシウミンさんは
可愛いよりも凄く男らしいイメージの人
ですよね」
ｼｳﾐﾝ「だから？」
姫華「そうゆう釣れない態度も
女心をくすぐってるって知ってました？」
ｼｳﾐﾝ「ってかさ
ここ現場なんだから
誰かに聞かれたらどうすんだよ？」
姫華「別に聞かれても平気ですもん」
ｼｳﾐﾝ「なっ！！」
姫華「スタッフのほとんどが
私がシウミンさんの事を気に入ってるのは
知ってますから」
マジかよ
姫華「この後は動物園に行くんですってw
なんかデートみたいで楽しいですね」
ｼｳﾐﾝ「あのさぁ‥」
ﾊﾟｼｬｯ
すると隣で並んで座っていた彼女に
突然カメラを向けられた
ｼｳﾐﾝ「な、何してんだよ？」
姫華「えへっ
写真ゲット〜♪」
ｼｳﾐﾝ「いや‥マジやめろよな」
姫華「写真くらい良いじゃないですか」
ｼｳﾐﾝ「その写真どうすんだよ？」
姫華「気になります？」
ｼｳﾐﾝ「マジで怒るよ」
姫華「怒られても全然平気ですよw
シウミンさんに怒られるなら
大歓迎ですもん」
ダメだ
思考回路がポジティブすぎて
ついてけねぇ
いちいち
相手にしないに限るな
＿＿東京＿＿
今日は個々で
新番組のポスター撮影をするようで
ミンソク君以外のメンバーと私は
撮影現場に来ていた
一通りの撮影が一段落したので
控え室で皆と雑談していた
ｶｲ「今日ってミンソギヒョン
神戸に行ってるんだっけ？」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「そうだよ」
ｽﾎ「姫華さんと神戸とか
きっと楽しいだろうなぁ」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「ジョンミョン、本当
姫華さんのこと好きだよな」
ｽﾎ「そ、そんなんじゃないよ//
ただ、撮影だとしても
あんな素敵な女性と神戸散策できるとか
楽しそうだなぁと思って」
ｾﾌﾝ「ヒョンは本当に
女を見る目がないですね」
ｽﾎ「えっ！？
セフナ、今何て？」
ｾﾌﾝ「いや‥なんでも」
「・・・・」
ｷﾞｮﾝｽ「Aさん
今日、俺たちも同じ時間に
仕事終われるから
一緒にスーパーの買い出し行くよ」
「えっ本当に？」
ﾁｬﾆｮﾙ「だって１人じゃ
重くて持ちきれないでしょ？」
「あぁ、そうだよね
ありがとう」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 413人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
