SOS ページ38
ﾕﾉ「あっAちゃん
そこらへん適当に座ってて」
「はぁ‥」
ﾕﾉ「ちょっと俺たち
部屋着に着替えてくるから
TVでも見ながら待っててね」
「あ‥‥ はい」
いやいやいや
マズイでしょ
東方神起と鍋なんか
してる場合じゃないし
何とかして
この場から脱出しなくては
私は急いでミンソク君へ
助けを求めるメッセージを送信した
＿＿ミンソクside＿＿
今日は新しいユニットの話で
俺とジョンデとベッキョンは
マネヒョンに呼ばれていた
前々から気が合う俺たちは
３人で何かやりたいと話していたのだが
それが実現するとゆう喜ばしい知らせだった
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「まさか本当に３人で
活動できるなんて思ってなかったから
嬉しいよな」
ﾍﾞｸ「だよなぁw
どんな曲になんのかな？」
ｼｳﾐﾝ「あぁ
これからが楽しみだよ」
ﾋﾟﾛﾘﾝ♪
誰だろ？
携帯を開くと
Aちゃんからの
メッセージだった
ｼｳﾐﾝ「えぇっ！！」
ﾍﾞｸ「急に大きな声だして
どうしたんだよ？」
ｼｳﾐﾝ「‥‥いや Aちゃんが」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「Aさんが、どうしたの？」
ｼｳﾐﾝ「東方神起先輩の家にいるらしい」
ﾍﾞｸ「えっマジで！？」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「何でヒョン達の家にいるの？」
ｼｳﾐﾝ「偶然マンションで会ったみたいで
鍋するから一緒にどうって誘われたらしい」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「そうなんだ‥けど別にいいじゃん
Aさん東方神起先輩のファンなんだし
嬉しい事なんじゃないの？」
ｼｳﾐﾝ「いや‥‥Aちゃん
そこ変わってるから
ファンだからこそ
一緒に食事とか無理らしい」
ﾍﾞｸ「Aさん
本当変わってんねぇ」
ｼｳﾐﾝ「とりあえず断ったけど
強引に招かれたみたいで
今助けてくれって連絡が」
ﾍﾞｸ「助けてくれってw
何それ(笑)」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「本当だよ
ここまで来たら
別に楽しめば良いじゃんね」
いや‥Aちゃんの事だから
間違いなくテンパってるはず
ｼｳﾐﾝ「もう‥この後って
資料受け取ったら終わりだよな？」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「あぁ、そうだと思うよ」
ﾍﾞｸ「何？
まさかミンソギヒョン
Aさんのこと迎えに行く気？」
ｼｳﾐﾝ「あぁ‥
だって助けてくれって連絡来てるし」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「けどユノヒョンは
２人のこと知らないでしょ？」
ｼｳﾐﾝ「だからさ‥
一緒に来てくんない？」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
