返信 ページ37
ミンソク君が
スウェットを着てくれたところで
チャニョル君の事を話した
ｼｳﾐﾝ「‥そっか」
「だから
行ってくるから」
ｼｳﾐﾝ「夜にかけてだし
気を付けてな」
「うん
また帰ったら連絡するから」
ｼｳﾐﾝ「あぁ 待ってる
チャニョルが納得できるよう
しっかり気持ち‥伝えて来てやってな」
「‥分かった」
翌朝
チャニョル君へ返信した
そんな中、今日最後の
チャニョル君の授業が始まった
ｶﾞﾁｬ
ﾁｬﾆｮﾙ「Aさん お疲れ」
「お疲れ様」
ﾁｬﾆｮﾙ「Aさん‥ありがとね」
「え？」
ﾁｬﾆｮﾙ「デートOKしてくれて」
「チャニョル君ってば
約束してたじゃん」
ﾁｬﾆｮﾙ「そうなんだけどさ
実際に誘ったら
断られるんじゃないかって
実は‥ちょっと不安だったんだよね」
「そんな‥断らないよ」
ﾁｬﾆｮﾙ「そうだよね
俺いろいろ計画立ててるからさ
楽しみにしててよ」
「うん」
ﾁｬﾆｮﾙ「あと その日は
思いっきりお洒落して来てねw」
「え‥」
ﾁｬﾆｮﾙ「約束だよ♪」
そう嬉しそうにニカッと笑う
チャニョル君の笑顔に
胸が締め付けられた
仕事も終わり
ボーっとしながら
マンションのエレベーターへ
乗り込もうとした瞬間
「Aちゃん」
後ろから誰かに呼び止められた
ﾊﾟｯ
「っっ！！」
振り返るとそこには
買い物袋を持った
東方神起が立っていた
ﾕﾉ「今帰り？」
「あっ//はい」
ﾁｬﾝﾐﾝ「こんばんはw」
「こ、こんばんは」
や、やばい
昨日の今日だし
チャンミンに
合わせる顔がない
ﾕﾉ「これからチャンミンと鍋するんだけど
Aちゃんも一緒にどう？」
「はっ、はい？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「そうですね
男２人で鍋つつくのも
寂しいですしね」
「いやいや
無理です無理です」
ﾕﾉ「え？
何で無理なの？
お腹いっぱいなの？」
「いや‥そうゆうわけでは」
ってか
東方神起と鍋とか
無理に決まってんじゃん
ﾁｬﾝﾐﾝ「どうせ予定もないでしょ？」
「え‥いや」
ﾁｬﾝﾐﾝ「さっw 行きましょ」
そうゆうと
チャンミンに腕を掴まれ
そのまま３人でエレベーターへ乗り
東方神起の住んでいるであろう
最上階まで連行されてしまった
ﾕﾉ「どうぞ上がって」
「は、はぁ‥」
ど、どうしよう
東方神起の部屋で鍋とか
本当に無理なんですけど(涙)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 413人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
