楽しい？ ページ30
気がつくとチャンミンは
生ビールを４杯も飲み干していた
‥が
全く酔ってる気配はないようだ
「チャンミンさんって
やっぱ、お酒強いんですね」
ﾁｬﾝﾐﾝ「あぁw お酒好きだからね
Aちゃんも
そろそろ次頼んだら？」
「あぁ‥じゃあ 烏龍茶で」
ﾁｬﾝﾐﾝ「え？
１杯飲んで、これなら
まだ飲めるでしょ？」
ｼｳﾐﾝ「え‥いや‥ヒョン」
「私も危険かと‥‥」
ﾁｬﾝﾐﾝ「大丈夫だって
これとかどう？」
そう言うと
チャンミンがメニューの中の
オススメのお酒を指差してきた
「‥美味しそうですね」
ﾁｬﾝﾐﾝ「じゃあ、これにしよ♪」
ｼｳﾐﾝ「ヒョンっ」
「ミンソク君‥今日は私
なんか調子よさそうだから
きっと大丈夫だよ」
ｼｳﾐﾝ「何だよそれ？」
「何か今日は
酔わない気がするw 」
ｼｳﾐﾝ「はぁ‥‥
その自信は
いったいどっから来んだよ」
「いや‥分かんないけど、何となくw」
ｼｳﾐﾝ「何となくって」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ミンソガ、お前
可愛いなぁw 」
ｼｳﾐﾝ「ヒョン‥‥マジで
Aちゃん危険だから」
ﾁｬﾝﾐﾝ「まぁまぁw 」
そんなミンソク君を無視し
チャンミンはお酒を追加した
そこから少しして
マネージャーからの電話で
ミンソク君は個室の外へ行き
チャンミンと２人きりになっしまった
が、お酒のせいか
チャンミン相手でも
いい感じに緊張しなくなっていた
ﾁｬﾝﾐﾝ「Aちゃん、楽しい？」
「え？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「芸能人と付き合うって
実際は楽しい事ばっかじゃないでしょ？」
「はぁ‥」
ﾁｬﾝﾐﾝ「デートする場所も限られてるし
会いたい時に会えない事もあるじゃん？」
「‥‥あぁ
でも‥‥ 楽しいですよ」
ﾁｬﾝﾐﾝ「そっか、なら良かった
俺もあんな幸せそうなミンソク
初めて見たから‥何か嬉しくて」
「本当ですか？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「うんw
しかもミンソガ
Aちゃんにベタ惚れだしなw」
「そ、そうですか？//」
ﾁｬﾝﾐﾝ「俺、ミンソクが
こんな心配症なタイプって
初めて知ったよw」
「確かにミンソク君‥心配症なんですよね
心配する事なんて何もないのに」
ﾁｬﾝﾐﾝ「きっと芸能界にいると
Aちゃんみたいなタイプって少ないからさ
魅力的に見えて不安になるんじゃない？」
み、魅力的！？
「あの‥‥チャンミンさん
そうゆうお世辞良いですから」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
