腕枕 ページ3
そこからミンソク君に
明日の撮影の話を軽くされた
ｼｳﾐﾝ「こっちおいで」
「え？」
するとミンソク君が
私の頭の下に腕を起き
腕枕をしてくれた
そして腕枕をした体勢のまま
私を抱き寄せ
そのまま向かい合わせで
話し始めた
ｼｳﾐﾝ「明日‥連絡できたらするから」
「‥うん
けど無理しないでね」
ｼｳﾐﾝ「あぁ」
きっと私が不安だと思って
明日の朝が早いにも関わらず
こうやって泊まりに来てくれたんだろうな
「ありがとね」
ｼｳﾐﾝ「？」
「今日、本当は‥疲れてたんだけどさ
ミンソク君の顔見たら
そんな疲れも吹っ飛んじゃたw 」
ｼｳﾐﾝ「ハハッw なら良かった」
そして、そのまま
ミンソク君の胸の中で
眠りについた
翌日
ミンソク君は
予定通り早朝から
姫華さんとの泊まりの仕事へと
向かった
私はと言うと午前中は
新番組のための資料作りに追われ
午後になりベッキョン君の授業が始まった
ﾍﾞｸ「この前さ
テミナが変なこと言うから
ヒヤヒヤしたよなぁ」
「あぁ」
ﾍﾞｸ「だってさ‥
テミナがAさんに
しつこく質問攻めした時
ミンソギヒョンの顔色が明らかに
変わったでしょ？
俺、一瞬ミンソギヒョン
マジで怒ってんのかと思って
焦ったしw 」
「あぁ‥そうだったかな？」
ﾍﾞｸ「あっ、あと
昨日もミンソギヒョン
Aさんとこ泊まったでしょ？」
「え‥//あぁ‥」
ﾍﾞｸ「あぁ〜‥ ミンソギヒョンばっか
ずりぃなぁ〜」
「え‥ どうゆう意味？」
ﾍﾞｸ「だって彼女が
同じマンションにいるんだぜぇ
会いたいと思ったら
いつでも会えるわけだしさぁ
何か毎日楽しそうじゃ〜ん」
「そ、そうなの‥かな？」
ﾍﾞｸ「俺も、こうゆう仕事に理解がある
可愛くて色っぽい彼女が欲しいなぁw 」
「何それw 」
ﾍﾞｸ「あ‥ しかもAさん
今日の夜ご飯作りに
来てくれるんでしょ？」
「うんw
ジョンイン君に頼まれたんだ
いろいろ買い込んで行く予定だからw 」
ﾍﾞｸ「やったぁ〜♪
最近バタバタで
たいしたもん食ってなかったから
手作り料理とかマジで嬉しいわぁw 」
「なら良かったw
何かリクエストあったら
作るから言ってねw 」
ﾍﾞｸ「マジでぇ
じゃあねぇ〜♪じゃあねぇ〜♪」
そこからベッキョン君は
あれやこれやと食べたい物の
リクエストをして来たのだった
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
