駄々っ子ミンソク ページ2
「いやいや
嫌じゃないけど
最近よく泊まりに来てるから
大丈夫かなぁと思って」
ｼｳﾐﾝ「大丈夫だよ
もう何人かのメンバーには
バレてんだしw 」
「はぁ‥‥」
こうゆうとこ
ミンソク君って
結構適当だよな
ｼｳﾐﾝ「早く入って来いよ
Aちゃんが戻ってこないと
寝れねぇだろ？」
「いやいや
先に寝たら良いじゃんw 」
ｼｳﾐﾝ「嫌だ」
出た
駄々っ子ミンソク
ｼｳﾐﾝ「なんなら一緒に入ろうか？」
「はい？」
ｼｳﾐﾝ「最近そうゆう事も出来てなかったし
お風呂の中ってのも
刺激的で良いかもしれないぜw 」
「は、はぁーーっ//
ミンソク君
変態なんじゃないの！？」
ｼｳﾐﾝ「アハハハwww
すぐ真に受けんだなw
本当笑えるwww 」
ミンソク君ってば
本気で笑ってるし///
「もぉ知らないっ
わざとユックリ入って
お風呂から出てこないから」
ｼｳﾐﾝ「ふぅ〜ん‥
そうゆうこと言っていいんだぁ」
「な、何よ///」
ｼｳﾐﾝ「そんなことばっか言ってたら
風呂に乱入してやっからなw 」
「なっ///
か、鍵しめてやるんだからっ！！」
ｼｳﾐﾝ「アハハハwww 」
ゲラゲラ笑うミンソク君をスルーし
洗面所へと急いだ
ササッとシャワーを浴び
部屋へ戻ると
ベットの中でミンソク君は
携帯を触っていた
ｼｳﾐﾝ「おっ 早かったな」
「寝てれば良いのに
明日の朝大丈夫なの？」
ｼｳﾐﾝ「あぁ 平気だよ
カムバ中なんて一睡も出来ない事だってあるし、これくらいは余裕だよw 」
「そっか」
ｼｳﾐﾝ「何やってんだよ」
「え？」
ｼｳﾐﾝ「早くっっ！！」
そう言うと
ミンソク君は子供みたいに
布団をポンポンと叩きながら
こっちへ来いとアピールしてきた
「せっかちだな‥//」
ｼｳﾐﾝ「ん？何？」
「なんでもないよ//」
ｼｳﾐﾝ「ほらぁー！」
今度は布団をめくり
「ほらほら」と私を呼んでいる
とりあえず
ミンソク君のいるベットへ
ササッと入り込んだ
ｼｳﾐﾝ「よしよしw 」
「夜中なのに元気だね」
ｼｳﾐﾝ「そうか？」
「明日も撮影だし
夜、寝れないんじゃないの？」
ｼｳﾐﾝ「どうだろ？
俺も明日は神戸に行くってゆう
ザックリした説明しかされてなくてさ」
「そうなの？」
ｼｳﾐﾝ「細かい台本はないらしくてさ
監督が自然体な姿を撮りたいらしい」
「へぇ‥‥そうなんだ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 413人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
