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ｼﾞｪﾉ｢へへっ、そのつもりで来ちゃった」
ﾄﾞﾖﾝ｢ゆっくりしていけよ」
ｼﾞｪﾉ｢そうしたいとこなんだけど
午後から仕事あるからお昼には帰らなきゃなんだ」
ﾄﾞﾖﾝ｢そっか」
ｼﾞｪﾉ｢あ、せっかく彼女さんと久しぶりに会えたのに
僕邪魔だよね、あっち行ってようか？」
｢いえ、大丈夫ですよ」
ｼﾞｪﾉ｢けど」
ﾄﾞﾖﾝ｢Aもこう言ってるし平気だよ」
ｼﾞｪﾉ｢何かすみません」
三日月目でニコニコ笑うジェノに
本物の天使を見た気がした
＊
＊
ジェノ君も含め皆で朝食を食べた後
私達は再びドヨンの部屋へ戻る流れとなった
ﾄﾞﾖﾝ｢あっ、」
｢どうしたの？」
ﾄﾞﾖﾝ｢実はAにプレゼントがあって」
｢プレゼント！？」
ﾄﾞﾖﾝ｢確か今週末、誕生日だよね？」
｢どうしてそれ」
ﾄﾞﾖﾝ｢実はシヒョクから聞いたんだ」
｢そうなの？」
ﾄﾞﾖﾝ｢本当は直接Aに聞けば良かったんだろうけど
どうしてもビックリさせたくて」
‥‥サプライズとは何ともドヨンらしい
｢そうだったんだ」
ﾄﾞﾖﾝ｢あっ、でも
Aの好みじゃないかもしれない」
｢そんなこと気にしないよ」
ﾄﾞﾖﾝ｢うぅ〜ん、どうだろう」
するとドヨンは棚の側に置いてあった小さな紙袋を手に取りコチラへと戻ってきた
ﾄﾞﾖﾝ｢少し早いけどお誕生日おめでとう」
少しハニカミながら
右手で紙袋を差し出すドヨン
そんな姿さえ可愛くて愛おしい
｢ありがとう」
プレゼントの箱を開けると
｢可愛い‥」
そこには、ハーフバングルタイプのブレスレットが入っていた
ﾄﾞﾖﾝ｢気に入った？」
｢うん、凄い好きな感じ」
ﾄﾞﾖﾝ｢はぁ〜 良かった
もし好みじゃなかったらどうしようかと思ってた」
｢さすがドヨン。センス抜群だね」
ﾄﾞﾖﾝ｢ハハッ、Aは口が上手いな」
｢そんなんじゃないよ
これ本当に可愛いから」
ﾄﾞﾖﾝ｢なら良かった」
｢ありがとう」
ﾄﾞﾖﾝ｢実はさ」
｢ん？」
ﾄﾞﾖﾝ｢それペアなんだ」
｢え、」
ﾄﾞﾖﾝ｢Aの方はピンクゴールドで
俺のはシルバーなんだけど」
そう言って、お揃いのバングルが着いた左手を
コチラに見せるドヨン
｢本当だ」
ﾄﾞﾖﾝ｢へへっ、お揃い」
そう言って満面な笑みで微笑んだ
‥‥何て可愛いんだ
ﾄﾞﾖﾝ｢ん？」
｢あ、いや‥‥」
ﾄﾞﾖﾝ｢？」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶりの更新ごめんなさい💦ずっと待ってて下さって本当にありがとうございます😭✨共演者の行動気になりますよね😅続きも頑張りますので宜しくお願いします😊いつもコメントありがとうございます😊💕 (6月4日 19時) (
レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新きたーーー！！！なんか嫌な予感がするのは私だけ？共演者💦 (6月4日 15時) (レス) @page26 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶり☘️コメントありがとうございます😊更新できず御免なさい🙏なるべく早めに更新しますね😊コメント本当に、ありがとうございます😊 (2023年1月29日 9時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが・・・続きが読みたい⊂⌒っ*-ω-)っﾊﾞﾀ (2023年1月29日 9時) (レス) @page18 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2022年6月12日 10時
