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｢ひっ、一人で帰るから｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢は‥ 何で｣
｢ジェヒョンはナヨンさんと
まだ話し足りないでしょ
私は一人で帰れるから大丈夫｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢こんなに酔って
一人で帰れるわけないだろ｣
｢酔ってないって
ねぇ、ジョンウ｣
ｼﾞｮﾝｳ｢いや、めちゃくちゃ酔ってるから｣
｢ちょっといい加減なこと言わないでよ
私は1人で帰れ… ｢‥‥一緒に帰る｣‥っっ｣
そう言って
私の左手を強く握りしめるジェヒョナ
ﾅﾖﾝ｢‥‥｣
そんなジェヒョンの背後から
私のことを冷たい目で見るナヨンさん
めちゃくちゃ気まずい
｢分かった、じゃあタクシー拾って帰るから
ジェヒョンはナヨンさんとここに残って｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢ヌナ
俺たち先に帰るね｣
ﾅﾖﾝ｢え‥‥｣
‥‥何で！？
ｼﾞｮﾝｳ｢ヒョンごめんね
ヌナのことお願い｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢あぁ、大丈夫｣
ﾅﾖﾝ｢あのジェヒョン君｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢？｣
ﾅﾖﾝ｢また会えるかな？｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢時間が合えば｣
ﾅﾖﾝ｢‥‥｣
ｼﾞｮﾝｳ｢ヒョンありがとね｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢あぁ‥じゃあな｣
そのまま私の手を握りしめ外へ出ると
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢こんなになるまで飲んだら駄目だろ｣
そう言ってジェヒョンは
心配そうに私の顔を覗き込んだ
｢そんな飲んでないし｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢とにかく俺以外といる時は
こんな飲むなよ｣
｢‥何それ｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢駄目なものは駄目
分かった？｣
そんな優しい顔されたら
期待しそうになるからヤメテほしい
｢言われなくても最近ジェヒョン以外と飲むことなんて無いし｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢今度ドヨニヒョンと飲むだろ｣
｢飲むけどオッパだし大丈夫だって｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢ヒョンだから心配なんだけど｣
｢は、どうして？｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢とにかく
俺以外といる時は飲み過ぎるなよ｣
何て顔するんだ‥‥
｢‥‥分かったよ｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢じゃあ帰ろうか｣
｢‥‥うん｣
そしてジェヒョンと手を繋いだまま
マンションまでの道のりを歩いて帰った
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - neroさん» neroさんいつもコメント本当にありがとうございます^^他の作品も読んで頂けてるようで凄く嬉しいです♪またジャニさんが出てくるお話も描けたらと思います^-^コメント本当に励みになってます。これからも宜しくお願いします！本当にありがとうございました(*^^*) (2021年4月3日 18時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
nero(プロフ) - 最後までとても楽しく読ませて頂きました！続編や、他の作品の続きも引き続き楽しみにお待ちしております^_^これは私の勝手な願望ですが、いつかジャニさんの作品を…>_<この作品にもジャニさんが出てきて密かに喜んでました！！ (2021年4月3日 18時) (レス) id: f96182a883 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - lokiorさん» lokiorさんコメント本当にありがとうございます(・_・、)初のジェヒョン作品で正直自信がなかったのですが、そんなふうに言って頂けて本当に嬉しいです(；；)また色々お話を作る予定なので宜しくお願いします♪コメント本当にありがとうございました(^^) (2021年4月2日 18時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
lokior - どうもlokiorです！本当に最高でした！もうドキドキが止まらないっ！(笑)ドキドキ最高な小説を生み出してくれてありがとうございましたっ！ (2021年4月2日 18時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ほのかさん» ほのかさんコメント本当にありがとうございます(*^-^*)そんなふうに言って頂けて、とても嬉しいです(；；)更新頑張りますので引き続き宜しくお願い致します！コメント本当にありがとうございます(*^-^*) (2021年3月25日 22時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2021年2月19日 20時
