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｢上手く言えないけど
ギョンス君って
私の回りには居ないタイプで
何て言うか…話してるとスゴく楽しくて｣
ｷﾞｮﾝｽ｢‥‥そう？｣
｢しかもまだ若いのに
お土産のセンスが渋いしさ｣
ｷﾞｮﾝｽ｢渋い‥‥｣
｢けどギョンス君っぽくて良いと思う｣
ｷﾞｮﾝｽ｢俺っぽいって‥‥｣
何とも言えない顔で
私をガン見するギョンス君
｢あっ、ごめん
気分悪くしちゃった？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢いや‥そんな事ないよ｣
｢けどお土産
本当にありがとね｣
ｷﾞｮﾝｽ｢どういたしまして｣
｢あっ、でもね｣
ｷﾞｮﾝｽ｢？｣
｢実は私、明日からしばらく
お店に居なくて｣
ｷﾞｮﾝｽ｢えっ、どうかしたの？｣
｢何て言うか‥‥
ちょっと頼まれごとされて
明日からしばらく違う会社で
働くことになったんだ｣
ｷﾞｮﾝｽ｢‥そうなの？｣
｢うん。
だから私が居ない間は
父さん母さんにカットお願いして貰う感じになっちゃうんだけど｣
ｷﾞｮﾝｽ｢‥そっか｣
｢あっ、でも半年したら
戻ってくる予定だから｣
ｷﾞｮﾝｽ｢本当に？｣
｢うん。だから半年間は
私が髪の毛切ってあげられないんだ｣
ｷﾞｮﾝｽ｢でも頼まれごとだし
仕方ないね｣
｢ごめんね｣
ｷﾞｮﾝｽ｢うん
また半年したら切りに来るね｣
｢是非是非。
あっ、もし戻る日決まったら
連絡しようか？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢えっ、良いの？｣
｢もちろんだよ
基本、常連さんとは連絡先交換してるから
ギョンス君さえ嫌じゃなければ
戻って来る前に連絡するよ｣
ｷﾞｮﾝｽ｢えっ、じゃあ
連絡先教えてもらえる？｣
｢勿論｣
と言うことで
さっそく連絡先を交換し
｢じゃあ、また
戻ってくる日が決まったら連絡するね｣
ｷﾞｮﾝｽ｢宜しく｣
ギョンス君は
笑顔で帰っていった
そして夜になり
ﾍﾞｸ｢待ってたぜ｣
｢まったく、急すぎて
信じらんないわ｣
ﾍﾞｸ｢まぁまぁ｣
‥‥そう。
ベクに言われ
マンションへとやって来たのだ
母｢ベクちゃん、こんばんは｣
ﾍﾞｸ｢あぁ、おばさん
こんばんは｣
父｢荷物持ってきたけど
どこに運べば良いかな？｣
ﾍﾞｸ｢あっ、僕が運ぶんで
おじさんはゆっくりしてて｣
父｢いやいや、一緒に運ぶよ｣
ﾍﾞｸ｢おじさんも仕事終わりで
疲れてるんだから大丈夫｣
父｢何言ってんだい
俺も、まだまだ若いから気にすんな｣
｢どこが若いのよ
今朝も腰が痛いって言ってたくせに｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 節分2322さん» 更新全く出来てなくて本当に御免なさい(；；)更新頑張りますので、もうしばらくお待ち頂けたら嬉しいです(>_<)コメントありがとうございます！ (2021年8月14日 18時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
節分2322(プロフ) - 更新期待してま〜す^^ (2021年8月14日 16時) (レス) id: 7f1cd931a8 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)チャンミンとユタ君のラジオ良かったですよね♪りんさんは誰ペンなんですか？(*^-^*)？なかなか更新出来ず御免なさい(；；)いつもメッセージありがとうございます(*^^*) (2021年5月3日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ホシホシさん、チャンミンとユウタくんラジオでなんか良かったですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)べっちゃんのことも忘れないので、またユックリですが更新していきますね(*^-^*)いつもコメント本当にありがとうございます(*^-^*) (2021年2月19日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年7月12日 22時
