◎ ページ5
｢デレデレしてたじゃん
ミンソクこそユビンちゃんみたいなタイプが
好みなんでしょ｣
ｼｳﾐﾝ｢何だそれ
そもそもデレデレなんかしてねぇから｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢おいおい
2人共ちょっと落ち着こうよ｣
｢だってミンソクが｣
ｼｳﾐﾝ｢俺が何だよ｣
｢もう良い｣
勢いあまって
私はそのまま屋上を後にした
ﾊﾟﾀﾝ‥
“Aって
ああいうタイプが好きだったのな”
｢何であんなこと‥｣
私が好きなのはミンソクなのに
｢しかもパン
置いて来ちゃったし｣
何やってんだ
｢教室戻ろ‥｣
けどさっきのは
私も言い過ぎたよね
ミンソク怒っちゃったかな
悶々とする中
裏庭でボーッとしていると
？｢Aちゃん｣
ﾊﾞｯ
そこにはベッキョン君が立っていた
ﾍﾞｸ｢1人？｣
｢あぁ‥うん｣
ﾍﾞｸ｢そんな顔して
どうしたの？｣
｢え、｣
ﾍﾞｸ｢何かあった？｣
そう言って
隣へ腰を下ろすベッキョン君
｢別に何もないけど｣
ﾍﾞｸ｢嘘だ
あきらかに元気ないじゃん｣
｢そんなことないし｣
ﾍﾞｸ｢俺、Aちゃんの笑ってる顔
好きなのにな｣
｢はっ｣
この人は軽々しく何てことを
｢あのさ｣
ﾍﾞｸ｢ん？｣
｢そういうこと
あんま言わない方が良いと思うけど｣
ﾍﾞｸ｢どうして？｣
｢どうしてって
そんな誰かれ構わず
可愛いとか好きって言うのは
良くないと思うから｣
ﾍﾞｸ｢俺、誰にでも
こんなこと言わないよ｣
｢えっ？｣
ﾍﾞｸ｢Aちゃんだから言ってんだけど｣
｢‥あの｣
ベッキョン君は
いったい何を言ってるんだ？
ﾍﾞｸ｢ねぇ、Aちゃん｣
｢ん？｣
ﾍﾞｸ｢Aちゃんの好きな人って
キム・ミンソクでしょ｣
｢なっ、何でそれ//｣
どうしてベッキョン君が
私の好きな人を？
もしかしてジョンデが
喋っちゃったとか？
ﾍﾞｸ｢何で俺がAちゃんの好きな人知ってんのって思ってるよね｣
｢それは、まぁ‥｣
ﾍﾞｸ｢実は俺｣
｢‥‥｣
ﾍﾞｸ｢Aちゃんの事が好きなんだ｣
｢は‥｣
私のことが・・好き？
ﾍﾞｸ｢驚いた？｣
｢って、て言うか
そうやって人の事からかうのは
よ、良くないと思うな｣
ﾍﾞｸ｢からかう？｣
｢だって私達
今まで1度も話した事なんてなかったし
そんな急に好きなんて言われても
信じられないよ｣
そもそも学校内で大人気のベッキョン君が
私なんかのこと好きなんて
そんなこと絶対あるわけないし
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みかちょこ☆ちむちむ☆JIMINさん» れなんすさん読んで頂きありがとうございます(*^-^*)上手く描けたかは微妙なんですが喜んで頂けて本当に嬉しいです(*^-^*)コメント本当にありがとうございました(*^-^*) (2019年5月28日 8時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
みかちょこ☆ちむちむ☆JIMIN - こんにちは！れなんすです！本当に泣けました(泣) (2019年5月26日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
れなんす - ありがとうございます！ (2019年5月15日 21時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ミモザさん» ミモザさん、こんにちは(*^-^*)私もシウドペンなので嬉しいです♪シウちゃんから愛あるドS発言されたいですよね♪こちらこそ、今後も宜しくお願いします(*^-^*)コメントとても励みになります♪いつも本当にありがとうございます(*^-^*) (2019年4月30日 12時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - れなんす さん» なかなか、お話作れずゴメンナサイ(；；)今お兄ちゃんシウちゃんのお話考えていますので、もうしばらく待って頂けると嬉しいです(。>ω<。)これからも宜しくお願いします(*^-^*) (2019年4月30日 11時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年3月15日 23時
