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仕事中‥ 仕事中
「あぁ‥ はい」
ベクから目をそらし
静かに答えた
ﾍﾞｸ「何で敬語？」
「仕事中なので」
ﾍﾞｸ「A‥
今日何時まで仕事？」
はっ？
何でそんなこと
聞いてくるわけ？
「えっ‥ ラストまでですけど」
しかもベクの隣で
私のことを敵対心むき出しで
ガン見してくる女の子
ﾍﾞｸ「そっか‥」
気まずい空気のまま
ひとまずメニューと水を
取りに戻ると
ｷﾞｮﾝｽ「大丈夫？」
ﾋﾞｸｯ
「へっ？」
突然ギョンス君に
声をかけたられた
ｷﾞｮﾝｽ「あれ‥
例の彼でしょ？」
「あぁ‥ 」
ギョンス君
気づいてたんだ
ｷﾞｮﾝｽ「俺が行こうか？」
「いやいや
今日予約客も多いし
ギョンス君
厨房にも入らなきゃでしょ
私は大丈夫だから」
ｷﾞｮﾝｽ「本当に平気？」
「大丈夫 大丈夫」
そう言って
メニューと水を
取りに行った
私‥
そんな
顔に出てんのかな
ギョンス君に
気使わせちゃって
逆に申し訳ないな
そこからは有りがたいことに
予約客に加えフリー客も増え
ベクのことを気にする間もないほど
忙しくなった
おかげでベクとも
ほぼ会話することなく
閉店時間を迎えた
ﾄﾞﾝﾍ「A
ゆっくり休めよ」
「うんw オッパもね」
ﾄﾞﾝﾍ「お疲れ」
「お疲れ様」
そして
ギョンス君の側へ行くと
ｷﾞｮﾝｽ「ごめん
ちょっとまだ帰れなくて」
「そっか
じゃあ先帰るね」
ｷﾞｮﾝｽ「うん お疲れ」
同じアパートと分かってからは
ギョンス君と一緒に帰るのが
日課になっていた
今日はギョンス君も
仕事が残ってるのか
じゃあ 久々に
ポジャンマチャでも
寄って帰ろうかな
そして
店の外へ出ると
『A』
私の大好きだった声に
呼び止められた
「ベク‥」
ﾍﾞｸ「ハハッ‥ お疲れ様」
そこには
少しばつが悪そうに
力なく微笑むベクがいた
「どうしたの？」
まさかベクが
待ってるなんて
本当は ものすごく
ドキドキしていた
ﾍﾞｸ「ちょっと
Aと話したくてさ
待ってた」
「あ‥ そうなの」
話すって
今さら何を？
落ち着けA
平常心‥ 平常心‥
ﾍﾞｸ「ってか
まさかAが ここで
働いてると思わなかったから
ビックリしたよ」
「あぁ‥ そうだよね
実はドンヘオッパに
頼みこまれてさ
急きょ働くことになったんだよね」
動揺を隠すため
ヘラヘラと適当な嘘を並べた
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あやテテさん» あやﾃﾃさん、いつも暖かいｺﾒﾝﾄ本当にありがとうございます(；；)いつもあやﾃﾃさんの優しい言葉に元気をもらってます(；；)本当にありがとうごじゃいます(*^^*)ｾﾌﾝ君の話も更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました♪ (2018年2月1日 23時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - あぁ、もう最高でした！続編も期待しています。最後は頬が緩みまくってました←)素晴らしい作品、ありがとうございました！ｾﾌﾝ君の作品も更新待ってます。 (2018年2月1日 23時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ドリーさん» ドリーさん、いつも暖かいﾒｯｾｰｼﾞありがとうございます(；；)続編も頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)いつも本当にありがとうございます(*^^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - お疲れ様でした！続編の方期待してます！ (2018年2月1日 15時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» 心温まるメッセージありがとうございます(；；)ﾆﾔﾆﾔｷｭﾝｷｭﾝして頂けて本当に嬉しいです(；；)頑張りますので続編も宜しくお願いします(*^^*)本当にありがとうございました(*^▽^*) (2018年2月1日 15時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年1月12日 13時
