ミーグリさんかけん (changmin) ページ39
ミーグリを終えて控え室に戻った俺はAにメールするため携帯を手にした
5分ほど前にAからメールが届いていた
A『お隣の席だった方に市内まで車で送ってもらう事になったの
お断りするのも悪いから先に戻ってるね？』
すかさず『その人は女性？』と返信した俺…
だけど返信はなかった
とりあえずその事をユンさんに報告した
ユン「残念だったな〜」
「本当ですよ！」
俺のワクワクを返してほしい
ユン「直ぐに会えるんだから怒るなって」
「だってもしその人が男性だったら？」
ユノ「Aさんに限ってそれはないでしょ〜」
佐々木「ユノの意見に一票！」
そうだ
Aに限ってそれはない
きっと…いや…絶対に…
そして市内に戻り居酒屋へ…
その事をAにメールしたけどやはり返信はなかった
ビールを飲んでも全然酔えないのはAのせいだ
そして1時間後…
やっとAからメールが届いた
A『返信遅くなってごめんね
一緒に居るのはもちろん女性だよ？
それと一緒に飲む事になって今居酒屋に居る』
『店の名前は？』
A『○○』
○○…？
ユノ「○○ってこの店じゃん！」
覗き見は禁止だって何回言えばいいんだよ…
覗き見防止のフィルム貼らないと…
ユノ「Aさんもこの店に居るんだね
奇跡じゃん」
「ヒョン…
今度覗き見したら抹殺します」
ユノ「…はい…」
ユン「Aさんここに居るの？
じゃあ連れて来るか？」
「でも隣の席だったトンペンさんと一緒みたいです」
ユン「あぁ…
車に乗せてくれたっていう人か…」
「はい」
ユン「じゃあその人も一緒に連れてくれば？」
「え！？」
佐々木「ユンさん…
それはさすがにマズイよ」
ユン「だよな…」
ユノ「有りじゃない？」
なしでしょ…
ヒョンは紙ナプキンとボールペンを手に取ると何か書き始めた
それを覗き見な俺…
東方神起ミーグリさんかけん…？
ヒョンはその紙ナプキンをユンさんに渡した
渡されたユンさんは目が点…
ユノ「その女性に渡して？」
ユン「ミーグリさんかけん…？」
ユノ「そうそう」
ニコニコなヒョン…
ユノ「もしかして『東方神起との飲み会参加券』の方が良かった？」
佐々木「どっちでもいい」
確かに…
マネさん2人組は会議を始めた
そして佐々木さんが紙ナプキンに何かを書き足した
『参加条件：これから起こる事の全てを死んでも口外しない事』
厳しい…
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ソル(プロフ) - はるさん» お！マジすか？それは良かった〜(笑) (2018年10月28日 0時) (
レス) id: 141f36d0fd (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - ウォー夢のような話だぜ。って、常に脳内にある話をソルさんが文字にしてくれている〜(笑)カムサハムニダ^ ^ (2018年10月27日 17時) (レス) id: 884c6663a2 (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - wakaさん» 多分そうだね。やっと効力発揮か…？(笑) (2018年10月26日 23時) (レス) id: 141f36d0fd (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - ユンさんが渡したナプキンもしかしてユノ直筆の・・・・ (2018年10月26日 21時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - 沙羅さん» いつもの私なら『私』を我慢させたかも知れないけど今回は違う感じにしてみました〜。この後色々な戦いが起こりそうで、結局3章行き決定です(笑) (2018年10月26日 19時) (レス) id: b95c4969d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソル
| 作者ホームページ：https://twitter.com/chamiyukki0218
作成日時：2018年10月9日 1時
