ぶんぶん ページ38
全ての点と点が繋がった瞬間だった
「じゃあ私…
協力出来たって事…？」
チャミ「そういう事です」
「それは良かった…」
じゃあつまり…
チャンミンも私の事を…？
まじまじとチャンミンを見つめる私…
『何？』的な顔のチャンミン…
チャミ「顔に穴が開くのであまり見ないでください？」
見つめられただけで顔に穴が開くのならとっくに開いてるでしょうに…
東方神起なんだから…
チャミ「恥ずかしいので…」
「あ…そうなんだ…？
ごめん…じゃあもう見ない」
目を逸らした私を抱きしめたチャンミン…
チャミ「これで本格的に反撃出来ますね」
「うん…」
チャミ「俺の女になるか俺ともう会わないかを俺からは聞く必要はないですよね？」
「ない…です…」
チャミ「今この瞬間から俺はAの男です
それでAは俺の女です」
「じゃあ私はチャンミンの女でユノさんの恋人でヒチョルさんの夜のお友達…？」
チャミ「やー！」
チャンミンは叫びながらがばっと私を解放した
そして私の肩を持ちぶんぶん揺らし始めた
「ぶんぶんするのはやめて…
酔いそう…
設定上の話だから…」
チャミ「こんな場面でよくそんな事が言えましたね！？」
だからぶんぶんするのはもう止めて…
「だって…」
チャミ「だって何ですか！？」
「恥ずかしくて…
急に抱きしめるから…」
チャミ「二度目なのにまだ慣れませんか！？」
「暫く無理かと…」
チャミ「先が思いやられます」
「すみません…」
チャミ「今夜中に慣れてもらいます
荒療治開始です…」
そして私はまたチャンミンの腕の中に収まった
ダメだ…
マジでそのうち心臓が破裂する
敬語？タメ語？ (changmin)→←簡単な二択 (changmin)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 396人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソル(プロフ) - 千衣さん» クミは結婚無理そうだしずっと会社勤めでいずれは僻地移動確実かなと…(笑)もしくはクビでしょうね… (2017年11月3日 20時) (
レス) id: dfc48c735a (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - ソルさん» 最終的には僻地に異動？同じ所なら忘れた頃にやらかししそう… (2017年11月3日 18時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - 千衣さん» ヤッターマン…(笑)木から落ちたクミはどうなるのかなぁ？一生倉庫勤め？？(笑) (2017年11月3日 16時) (レス) id: dfc48c735a (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 『クミを上げる』『あだ名がパンダ→太る』のキーワードで『ブタもおだてりゃ気にのぼる（ヤッターマン）』が思い浮かんでしまった…ジワジワと…楽しみ♪ (2017年11月3日 2時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - まゆまゆさん» ユノが何かを企んでいそうだったので顔面蒼白なチャンミンになっちゃうかもですね(笑)私も書くのが楽しみです(笑)第三章にも遊びに来てやってください♪ (2017年11月3日 1時) (レス) id: dfc48c735a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ソル
| 作者ホームページ：https://twitter.com/chamiyukki0218
作成日時：2017年10月30日 0時
