歳下だけど ページ39
A「・・・ありがとう、玉森くん。
恥ずかしいけど、すっごくうれしい・・・//」
玉森「ホントに？
だったら、勇気出してよかった〜
・・・ふぅ。
久しぶりにめちゃめちゃ緊張したわ。
今日打ち明けることになるなんてな〜。
・・・ちょっとそこ、座っていい？」
力抜けちゃった〜って照れ笑いしてる。
A「あはは！
もちろん。
これ、ありがとう。
一緒飲も？」
すぐそこにあった、川沿いの遊歩道のベンチにそっと腰掛けて。
買ってもらったお酒の缶、二人で開けた。
そんなに力抜けちゃうほど緊張してたんだなって思ったら、なんだか愛しく思えてきちゃった。
A「私。今までね？
詩織との仲を取り持ってほしい、とか。
手紙渡して欲しいとか？
そんなのばっかりだったの(笑)」
玉森「・・・そうなの？」
A「うん。
だからね、信じられなくて。
玉森くん。
ごめんなさい、疑ったりして。
私、ずっと詩織と比べられて、ほったらかされてきたから。
何だか、にわかには信じがたいな〜って思っちゃって。
・・・私。ひねくれ者なの。
可愛くな・・・」
玉森「なんで、そんな自信ないかな〜？
ホントに、初めて会った時からAさん。
魅力的な女性だなって思ったけどな//」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1058人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミィ(プロフ) - そして、玉森くんも、カッコイイのに、たまにダメなところが好きなんです。そんな感じなので、いろんなメンバー出てくると楽しいです♪これからもお話、楽しみにしてます。 (2015年5月29日 15時) (
レス) id: 8ca0438e6d (このIDを非表示/違反報告)
ミィ(プロフ) - たまさくらさん» お返事ありがとうございます♪私は、わりと7人みんな好きなフワフワしたファンなんです。藤ヶ谷くんは完璧でカッコイイと思ってるんですが、逆に、ニカちゃんのように自由奔放なのも大好きなんです。(続く) (2015年5月29日 15時) (レス) id: 8ca0438e6d (このIDを非表示/違反報告)
たまさくら(プロフ) - あんころもちさん» メッセージありがとうございます！メインメイン詐欺ではないはずなのですが(笑)、なかなかみっくん来なくてごめんなさい(>_<)でも、みっくんに一途に思われて幸せ感じてくださいね。もう少し・・・お待ちくださいませ！！(^^;メッセージもお待ちしております。 (2015年5月28日 18時) (レス) id: 9daae9a212 (このIDを非表示/違反報告)
たまさくら(プロフ) - ミィさん» メッセージいつもありがとうございます！ミィさんはどなた担当なんでしょうか？いろんなお話、ご覧いただきましてありがとうございますm(__)mご期待に添えるよう頑張ります。またメッセージお待ちしております。 (2015年5月28日 18時) (レス) id: 9daae9a212 (このIDを非表示/違反報告)
あんころもち - 玉ちゃんとくっつきましたね！なんか大事にしてもらえそーでうらやましいです(#^.^#)……ん？いや待てよ、、、私はなに玉ちゃんにうっとりしているんだ！！私はみっくんが押してくることを祈る！！！さぁ、来いみっくん!(^^)! (2015年5月27日 16時) (レス) id: 8b6db755d2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たまさくら
| 作成日時：2015年5月13日 17時
