壁 (ページ1) - 小説/夢小説

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タイトルページ1

私の名前はA
私は今壁になっている…しかもあんスタの世界の…
あぁ…なんと素晴らしい目の前に推しが…
ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
だが、この状況色々ヤバイ…
家で寝ていたはずなのに........まぁいっか今を生きよう！！

(ん....ここは3ｰBの教室…そもそも動けるのか分からないけど試しに行ってみよ…)
スルッ
(あ、なんだ普通に壁ならどこにでも動けるのか良かった…さてどうなってるかなー)
ガラッ
零:今日は朝から日差しが眩しいのぅ

仁兎:あ、零ちんおはよー、確かに今日日差し強いねー、昼からもっと熱くなるらしいよー

零:流石にこれ以上上がると適わんわい

鬼龍:なんだ？2人ともこのくらいでへばってんのか？これから夏なんだ、暑さに慣れないと練習なんて出来ないぞ

仁兎:確かにそうだなー今のうちから慣れといた方がいいかもね

零:我輩には無理じゃ…

(なんか楽しそう、可愛い…ん？誰か来た)

レオ:おはよう！みんな！！！今日は暑いな！！わははは！！

鬼龍:おはよう月永、今みんなでその話をしていたところだ

仁兎:おはよーレオちん、レオちんも話そー

レオ:いいぞっ！

ガラッ
日々樹:おはようございます！！みなさん！今日もいい天気ですねぇ、

仁兎:今日みんなその話するよね、おはよう

零:それ以外の話題が無いんじゃないのかのぅ

仁兎:www

日々樹:みなさん、その話で盛り上がっていたのですね！！Amazing！！！

レオ:ハッ！急にインスピレーションがっ！レイ！紙無いか！紙

零:ほれ、紙じゃ

レオ:さんきゅー、ｶｷｶｷｶｷｶｷ

鬼龍:おい、朔間この紙…

零:なんじゃ？

鬼龍:これ宿題じゃないのか？

零:！？！？

仁兎:マジかwwwwww零ちんドンマイwww

日々樹:おやおや、これは、かわいそうですねぇ

ガラッ
深海:みなさん、おはようございますー、なんのはなししてるですかー？

仁兎:あ、奏ちんだ、おはようwww

深海:みんなわらってますねー、どうしたんですかー？

鬼龍:あぁ、月永が今書いてる紙、朔間の宿題の紙なんだよ

深海:なるほどですー

鬼龍:しかし、朔間お前宿題してないじゃないか

零:学校でしようと思ったのじゃ…でももう無理じゃ

仁兎:そうだね、もう無理だねwww

深海:しゅくだいはいえでするものですよー？

日々樹:そうですねぇー、私のプリントを見せても良いのですが…

零:いいのかのぅ！

日々樹:早いですねwwwいいですよ、はい

…ザワザワ
(結構面白いな、これwww推しが近くにいるということも素晴らしい次は3ｰAに行こっ！)