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#すとめも ページ29

今日は待ちに待ったすとめも。

今は楽屋で制服に着替えているところ。


『待って、ネクタイ結べない…』

俺はネクタイが全然結べずに困っていた。


『誰が俺のネクタイ結んで〜』


俺はネクタイを首にかけ、ボタンを第二ボタンまで開けて待っていた。


「「「「「「俺が(僕が)結ぶ!!」」」」」」


『え、あ、ありがとう…?』


莉犬「は?俺が結ぶんだし!」


る「僕が結ぶの!」


ジェル「まぁまぁ、俺が結ぶで?」


こ「僕が結ぶ!!!」


さ「俺が結ぶ」


俺は誰に結んでもらえばいいのかわからずあたふたしていた。


するとなーくんが

な「俺結ぶよ、貸して」


『ありがとう!』


俺はなーくんに向かってにぱっと笑った。


莉犬「あ!なーくんが結んじゃった…」


ほかの5人は争うのをやめて大人しくなった。



俺はわけも分からず口をあんぐり開けていた。



さ「なに口開けてんのw」


さとみは俺の頬をむにーっと引っ張った。


『しゃとみ、いちゃい…』


俺は涙目になりつつ、手をパシパシと叩いた。



莉犬「あー!!さとみくんがAくんとイチャイチャしてる!」



莉犬は俺に抱きつき、さとみにべーっとした。


莉犬「Aくんは俺とイチャイチャするの!」


『3人でしよ…?』


俺は3人でイチャイチャすればいいと思い、2人に提案する。

が、莉犬、さとみだけでなく他のメンバーも全く動かなくなった。



『おーい?どうしたのー??』


俺は1番近くにいた莉犬の目の前で手を振った。


でも、誰も反応してくれない。


俺はぷくーっと頬を膨らませ、そっぽを向いた。


『もうみんなしーらないっ!』


俺は莉犬の腕の中から出て、1人ですたすたと歩いた。


俺は部屋の隅でプンプンとスマホでエゴサをしていた。



ちらっとメンバーの方を見るとみんなで楽しそうに笑っていた。



俺はなんだか悲しくなってきて、涙目になりながらもみんなに言った。



『なんで一人ぼっちにするの!!!』


俺は目を涙目にしながらみんなに抱きついた。


莉犬「ごめんね…?」(やばい可愛い)


『うぅ〜』


俺はみんなの腹にグリグリと頭を押し付けた。


さ「寂しかったのか〜w」(待って可愛すぎだろ)


さとみは笑いながら俺の頭を撫でた。


『一人ぼっちやだもん…』


俺はまだみんなの腹にグリグリとしていた。


る「ごめんね、ほらみんなでなんかしよ!」


俺は頭をあげ、ふにゃっと笑った。

『るぅと好き!!!』

俺はるぅとに抱きついた。

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ゆーな(プロフ) - ikupon420さん» すみません!指摘ありがとうございます!申し訳ないです! (2019年9月30日 14時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
ikupon420(プロフ) - ページ35のこの夏が飽和するとありますがあの夏が飽和するなのでは? (2019年9月30日 8時) (レス) id: aaf658e84f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - るーさん» ありがとうございます!やはり、そうなんですかね。。。貴重な意見、ありがとうございます。 (2019年8月7日 2時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
るー - 3センチ差だと自分自身の頭を撫でるのと変わらないので、簡単に撫でられると思います (2019年8月5日 13時) (レス) id: a41f91c9d3 (このIDを非表示/違反報告)
るー - とても面白いです!ただ、♯デートのとこの身長3センチ差で背伸びして頭を撫でる、というのはおかしいかと。 (2019年8月5日 13時) (レス) id: a41f91c9d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーな | 作成日時:2019年4月20日 21時

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