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#演技? ページ2

今日はすとぷりハウス(ころんの家)で会議をすることに。


でも、俺は予定があって、みんなよりも遅く参加することになっている。


ころんの家の前まで行き、ベルを鳴らす。


押しても一向に反応がない。



こ「あれ?A?」



ころんの声がして、そっちの方を振り向くとすとぷりメンバー全員が集まっていた。



『どこか行ってたの?』



な「どこも行ってないよ」


ね?となーくんがみんなに言うとみんなはうんうんと頷いた。



これはなんか隠してんな…と思った俺は演技をすることに。



『ふーん、みんな俺に隠し事するんだな』



俺は俯き、涙を流す。



莉犬「えっ?!」



『俺はみんなに心を開いてたけど…みんなはまだ俺の事信用出来ないんだな…』



俺はポロポロと涙を流した。


すると、ぎゅっと抱きしめられた。



な「そんなことないよ」


ジェル「そうやで、俺らだってAのこと信用してるで?」


莉犬「だから泣かないで!」


と莉犬が俺の涙を拭く。



る「そうですよ、僕達は仲間ですよ!」


こ「信用してないわけないじゃん」



さ「ごめん、なーくんの奢りで焼肉行ってた」



『は?』


『よぉし、お前ら歯ァ食いしばれ』


ボキボキと指を鳴らし、ニコッと笑う。


すとぷりメンバーは、目をぎゅっと瞑って怖がっている。


俺はひとつため息を零し、みんなを抱きしめた。


するとみんなはポカンと口を開けてこっちをみていた。


『許すから、今度奢ってね』


莉犬「うん!!!」


にぱっと笑う莉犬。


ジェル「じゃ、そろそろ中はいるか!」


る「そうですね!」


ジェルとるぅとは中へと入っていった。


こ「ふざけんなよ!!!!ここ僕んちだかんな!!!」



な「まぁまぁ…」



莉犬「ほら、Aくんも行こ?」



『おー!!』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
演技?[完]

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ゆーな(プロフ) - ikupon420さん» すみません!指摘ありがとうございます!申し訳ないです! (2019年9月30日 14時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
ikupon420(プロフ) - ページ35のこの夏が飽和するとありますがあの夏が飽和するなのでは? (2019年9月30日 8時) (レス) id: aaf658e84f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - るーさん» ありがとうございます!やはり、そうなんですかね。。。貴重な意見、ありがとうございます。 (2019年8月7日 2時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
るー - 3センチ差だと自分自身の頭を撫でるのと変わらないので、簡単に撫でられると思います (2019年8月5日 13時) (レス) id: a41f91c9d3 (このIDを非表示/違反報告)
るー - とても面白いです!ただ、♯デートのとこの身長3センチ差で背伸びして頭を撫でる、というのはおかしいかと。 (2019年8月5日 13時) (レス) id: a41f91c9d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーな | 作成日時:2019年4月20日 21時

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