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「よしよし、お前可愛いな〜」




お兄ちゃんは笑いながら私の頭をポンポン撫でた




すると、携帯がバイブレーションした



『ん??さとちゃんだ』



「だれ??」



お兄ちゃんは動いていた手をピタッと止めて言った




「…もしかして、彼氏か?」



『違うよ!!友達!活動仲間!』



「ふーん?」



お兄ちゃんは私に疑いの目をかけてきた




『お兄ちゃん〜…信じてよお…(´;ω;`)』




「信じる」




お兄ちゃんはまた手を動かしはじめた




私はお兄ちゃんの腰に抱きついたまま電話に出た





『もしもし?』




さ「あ、出た」





『どしたの』




さ「どしたの、じゃねーだろ」




『え?わたしなんかした?』




少し怒り口調なさとちゃんに驚きながらも今までを振り返る




な「さとみくん、ちゃんと説明してあげないと!」




なーくんがさとちゃんを宥めながら言った





『え…』





さとちゃん曰く、Twitterのことらしい




る「ずるいです!僕たち家行ったことないのに!」



『あー、今から来る?色々誤解してるみたいだし』



ジェル「ええの?!いくいく!!」




莉犬「やったあ!お菓子買っていこ〜!!」




『〇〇駅の近くにあるセ〇ンで待ってて!』




な「はーい」




そう言って電話を着ればお兄ちゃんがこっちをじっとみていた




「え、今から来んの?」




『え…だめ?』




ぎゅっ、とさっきよりも強い力で抱きしめる




「分かったよ、迎えに行ってやれよ」



お兄ちゃんはクシャッと笑って頭を撫でてくれた






「はいはい、俺はカレー作るからあっちいっててな」




『え〜…』




「そんな可愛い顔してもダメなもんはダメ」




『はぁい…』




『あ!兄さん呼ぼうかな…』




『お兄ちゃ〜ん』



「ん???」




『兄さん呼んでもいいかな?!』



「え、別にいいけど…兄貴来れんの今日」




『わかんない』




すると、ピコン、と通知音がなった




『あ、着いたって!』




「はいよ〜、いってらっしゃい」




『うん!』





私は駆け足でコンビニへと向かった





店が近づくとよく見る顔の6人組が




『あ、いたいた!』




な「あ、まろちゃん、」




なーくんはこっちに気がつくと手を振ってくれた




莉犬「あーーー!!!まーちゃん!!!!」




莉犬はぷりぷりしながら近づいてきた



近づくとさとちゃんがわたしの頬を引っ張った

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ゆーな(プロフ) - あっきぃさん» 嬉しいです!!ありがとうございます! (2020年4月13日 0時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
あっきぃ - 更新きたぁぁ!!(((殴近所迷惑 ごめんなさいm(_ _)m体調に気をつけて下さい更新楽しみにしてます! (2020年4月12日 17時) (レス) id: 44f0793f1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - あっきぃさん» ありがとうございます!!嬉しいです〜! (2020年4月8日 0時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)
あっきぃ - 今日見つけて読んできました!遅いですが、続編おめでとうございます!更新頑張ってください! (2020年4月7日 7時) (レス) id: 44f0793f1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - 朝音さん» ありがとうございます! (2020年2月17日 1時) (レス) id: 97c5e5edf2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーな | 作成日時:2019年12月14日 22時

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