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引き続きgr_side
gr「そうだゾオスマン。そんな簡単に軍に入れる事は出来ないからな!」
os「グルッペンは黙るめぅ。」
やっぱり俺にだけ当たりが強くないか？
os「でもまぁ、A様が言うんやったらしゃあないなぁ,,,。
"少しだけ"待つめぅ。」
少しだけ。という事は【早くしろ。(じゃねぇと殺すぞ)】という事だろう。
怖いゾ。
『有難う御座います。ヴェラ様。』
女はオスマン先生に頭を下げた。
gr「まぁ、で。何だが。
女os「ハーハート様」ン"ン"ッ!
ハーハート、お前はどうしたい？
此処の城に住むか？それとも別の場所で働き口を見つけるか？」
人間の欲は愚かだ。
此奴がどの様な素性を持っているかは、分からない。
もしかしたら、オスマン先生やゾム先生を誑かしている生粋のハニトラ系スパイなのかもしれない。
嫌,,,,,,でもゾムは兎も角。オスマン先生がハニトラに引っかかるなんて事、今まで無かった。まぁ今後も無いだろうが。
こんな色気も何も無い様な女に、騙されるとは思えん。
しかも黒髪黒目。ひとらん先生と同じだ。
黒髪黒目に碌な奴は居ないからな。
おっと。風評被害済まない。詫びるよ閲覧者諸君。
まぁ、いい。
もしここで、此処に住みたいと言ったらスパイや暗殺者である確率がかなり上がる。
俺としては、そちらを選んで欲しい気持ちもあるが、自分の首を狙う人間は早めの内に裁いて置かないといけないからな。
os「A様は、軍に入るめぅ!!だから此処に住むめぅ!!」
おっと。
思わぬ奴が釣れたな。貴様もしかしてスパイか？
gr「オスマンは黙ってろ,,,,,。
さぁ,,,,ハーハート。答えろ。」
女の答えがどうであれ、俺は理由がしっかりとしていなければ殺すつもりだがな。
『私は、ボンベ様に拾われた身です。
私の生殺与奪等の権利は、此処の城内に居る限り、彼にあります。』
そう言い女はゾムを見る。
zm「え！え!俺ぇ!!!」
ゾムは急な事に驚いて居るのか、しどろもどろになりながら答えた。
zm「お、俺、俺はぁ,,Aに,,軍に,,,,居て,,,,も、貰いたい,,,,？」
『何故そこで疑問符が付くのですか,,,。』
女は呆れたように、頭を抱えた。
gr「まぁいい。
取り敢えず、面白い解答を有難う。ハーハート殿。
お前には、この城に永住する権利をやろう。」
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青酸カリになったもち。 - うわーーー!!!続編ですね!!待ってます!!ウェヘヘヘッヘ…tnさぁん…いい性格ですねぇ…sypさんも…ヤンデレ…最高ですねぇ…ありがとうございますぅ…これからも体調に気をつけて頑張ってくださいね(*´∇｀*) (2022年8月29日 2時) (
レス) @page50 id: 28dab282bb (このIDを非表示/違反報告)
若草 翠(プロフ) - shpヤンデレルート､､､､！最高かよ､､､､！ (2022年8月28日 18時) (レス) @page47 id: bb83475977 (このIDを非表示/違反報告)
ハーハート - 理性のある限り譲らない。 (2022年8月24日 19時) (レス) @page24 id: c689c7f624 (このIDを非表示/違反報告)
ハーハート - 喉から手が出る程欲しい。 (2022年8月19日 21時) (レス) id: c689c7f624 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：汝 | 作者ホームページ：http://nanzi
作成日時：2022年8月13日 12時
