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夕食
席も指定はないが一応机の場所とかは決まってるのでそこに皆各々自由に座る。
窓から見える海をボーと眺めていると隣から声がした。
「伏本さん」
「目黒君？」
目黒君が隣に座ってきた。
久しぶりに会ったな。
「隣いいですか？」
「うん。いいよ。目黒君こそ佐久間先輩とか向井先輩の近くじゃなくていいの？」
「大丈夫っすよ。
そういえば、海見ました？」
「少しだけ」
「まじですか？！
さっき先輩方と海行った時めっちゃ綺麗だったんですよ。ほら」
目黒君は携帯を操作して私に写真を見せてきた。
綺麗な海の風景
はしゃいでいる佐久間先輩が写ったりしていてその時の声が聞こえてきそう。
「凄い綺麗だね！」
「ですよね！めっちゃ冷たくて気持ちよかったですよ。」
目黒君の携帯を覗き込みながら2人で話していると向井先輩や佐久間先輩が目の前にやってきた。
「およよよ？何してんの？」
「佐久間先輩、目黒君の写真を見てるんですよ」
「え！めめが撮った！？
俺にも見せてや」
「ダメっすよ。」
「なんでや！？じゃあ俺の写真も見てや！」
向井先輩はカメラをテーブルの上に置いていた。
向井先輩のカメラって本格的なんだよな。
先輩のカメラの中の写真を見たり4人で笑いながら話す。
すると、佐久間先輩の後ろから声がした
「何してんの？俺らも混ぜてー」
「あ、阿部ちゃん！
いいよー」
「ふっかも入れて」
「えぇー、どーしよーかなー」
「おい、佐久間」
ほんとこのメンバーって仲がいいんだな。
座る席は私の前に佐久間先輩が座って隣は目黒君
目黒君の前に向井先輩が座っていてその隣に深澤さんが座っていた。
阿部さんは深澤さんの目の前で2人で話したりして楽しそうだった。
ご飯を食べながら明日の話とかをする。
「めめぇ、総務でまた俺と仕事しようやぁ」
「えぇー、営業がいいんですよねぇ」
「Aさんはまた俺と営業する？」
「佐久間先輩の誘い嬉しいですけど無理ですよー」
確かに佐久間先輩との仕事は楽しかったな。
色んなことあったけどこうやって前を向いて仕事してるのも先輩のお陰でもある。
何故か研修が営業課だけ長くなって私初めは泣きそうになってたなぁ。
無事に食事を終え各々自由にとなったが
…お風呂はいってないな。
お風呂入りに行こうかな。
席を立つと隣に居た目黒君が私の手に触れてきた。
「ん？」
「伏本さん
またお話してもいいですか？」
「？うん。いいよ」
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AI - 更新楽しみにしています！頑張ってください！応援してます！ (2020年10月29日 21時) (
レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - yuuy0uyuuさん» コメントありがとうございます！更新が遅くなりすみません。諸事情により少しの間だけ更新が遅くなると思いますが頑張っていきますね。カッコよく書けるように更に精進していこうと思います！ (2020年9月13日 2時) (レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - AIさん» コメントありがとうございます！更新が遅くなりすみません。諸事情により更新が遅くなることが多くなると思いますがこれからも頑張っていきたいと思います。そして、いつもコメントありがとうございます。 (2020年9月13日 2時) (レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
yuuy0uyuu(プロフ) - 更新待ってました^_^毎度きゅんきゅんさせてもらってます！頑張ってください！ (2020年9月5日 3時) (レス) id: f7633e6373 (このIDを非表示/違反報告)
AI - 更新楽しみにしています！頑張ってください！ (2020年8月30日 21時) (レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル春
| 作成日時：2020年8月23日 19時
