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�霤弔気鵝⊂�瀧君、中間さん
知ってる人が一緒にいるなんて
この光景もいつぶりか
小瀧君とかと話してると中間さんはお偉い方々に呼ばれて挨拶しに行った。
「綺麗やな、山崎」
「そうですか？」
「馬子にも衣装やな」
「最低小瀧君」
「嘘嘘！綺麗！！」
3人で笑っていると1人の男性が私の所に来て話しかけてきた。
「あ、前あった淳太君の秘書さんや」
「？あ、神山さん！」
「え、会ったんや。
神ちゃん、ほんまは神ちゃんにも秘書付けなくてはって思ってるんやけどほんまにええと？」
「おう、俺と組んだ秘書さん忙しいと思うしええよ」
久しぶりに会った神山さんは�霤弔気鵑箴�瀧くんも知り合いだったらしく話が弾んでいた。
秘書をつける程なのだから凄い
紺色スーツを着た神山さんはグラスを片手に笑っていた。
「神ちゃん、ペアおるん？」
「おらんよ。彼女もおらんし」
「んぇ！？初知り」
「彼女ねぇ無理やろなぁ俺」
仕事柄無理やろなぁと言った神山さんは笑顔で私の方を向くと「俺となる？」っと聞いてきた。
…へ？
え
「め、滅相もない」
「はははっ、嘘やで。」
びっくりした。
机の上にあった果物に手を伸ばして1つ食べる。
…甘
「神ちゃん、俺の彼女に何してるん？」
「うわっ、淳太や」
「うわってなんや。
…果物じゃなくて料理食べれや」
「いや、あの、甘くて美味しいですよ」
「え、まじで？」
中間さんは手に持っていた書類をテーブルの上に置くと一口サイズのスイカを手に取って食べた。
「ん、ほんまや」
「これ、ハンカチですが手を拭くのに」
「汚れるからええよ。大丈夫
あと料理もあるから持ってこようか？」
「後で取りに行きますので大丈夫ですよ」
「…淳太上の人が上にあげるって言ってたけどどうするんやろ」
「どうするんやろなぁ。まぁ出世コース」
「Aはどうするん？�陲舛磴鵝�
「あの子は変わらんよ。
でも淳太が上に行くとなるとあまり会えんからなぁ。同じ日本でも仕事の量が多くなるし」
3人で話してる内容は誰の耳にも入らない。
あとは決めるのはあの二人やからなぁ
グラスに入ってるワインを飲むと少し辛いがうまいと思えた。
どうするやろ中間さん
パーティーが終わりへと近づいてきた時中間さんが私のグラスに水を注いできた。
「お酒は飲むなよー。」
「分かってますよ」
そんな中間さんはどこか楽しそうな目をしていた
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ハル春(プロフ) - みぃーさん» コメントありがとうございます。みぃーさんのコメントを見て予知夢ですか？！と驚きました。これから少しだけその後をえがいていこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします (2019年12月25日 19時) (
レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - 赤よりの虹色ジャス民さん» コメント返信遅くなってすみません。そう言ってくださりとても感激です！少しだけまだその後をこれからは更新していきますのでそちらの方も宜しくお願いします (2019年12月25日 19時) (レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
みぃー - 淳太君、かっこよかったです。 続きまってま〜す!! (2019年12月18日 23時) (レス) id: 871bc41d1e (このIDを非表示/違反報告)
赤よりの虹色ジャス民 - 凄く面白かったです！淳太君がメッチイケメン過ぎてヤバかったです。感動のシーンは涙があふれました。 (2019年10月15日 10時) (レス) id: a08afc0a85 (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - 流智LOVE(智洋にデレ期？！)さん» コメントありがとうございます。最後まで完結したのですが正直私も寂しいなと思ってしまいます。またこれからも頑張っていきますね！応援ありがとうございます (2019年10月3日 23時) (レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル春
| 作成日時：2019年5月19日 2時
