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あまり記憶が無い
だけど自分はベッドに寝ていてソファーの所に中間さんがいたという事は上手く帰れたのだろう。
しかしあまり覚えてない
原山さんと話したのは覚えてるけど
しかも中間さん口の端切ってたし
何をしたのやら
秘書課の中で仕事をしているとそこに
「こんにちは山崎さん」
「あ、原山さん」
原山さんよく会うな
資料を持ってきたという原山さんは私に話しかけてきた。
「どうされましたか？」
「ん？世間話ですよ。」
昨日の夜何か私したかな
でも中間さんが何も言わなかったってことは大丈夫だったのかも
少しほっとしていると原山さんは私にお願いがあると言って資料室の資料を探して欲しいと言ってきた。
…まぁ仕事も一段落してるしね。
資料室は二つに分かれていため手間がかかる
私がBフロアを原山さんがAフロアを見ることになった。
多分この書類は棚番号46の
探していると資料室の電気が消えた。
「っ、…嘘ぉ」
携帯のライトを付けて溜息をつきながら電気を付けてこようとしたら後ろから抱きしめられ身動きが取れなくなった。
な、なに？
「っ、離して」
「Aちゃん、ここは資料室だよ？
誰も来るわけないさ」
体を床に押し倒され服の中に手が入ってきた。
同じようなこと彼にされてるはずなのに
「っ、やめて！！いや」
恐怖を覚える
やめてやめてやめてやめてやめて
抵抗しても男性の力に適うわけない
怖い
暗いけどライトのおかげで少しだけ見える
いや
「っ、助けて！！、ん、中間さん！！！」
「、なんであいつの名前呼ぶんだよ」
そう原山さんは言うと私の頬を殴った。
っ、痛い
痛くて身をよじるとその隙に服に手をかけていく
なんで？
なんで、
「…たす、けて」
力に適うわけもなく涙が溢れてきた
その時ドアが開く音がした
「原山！！」
「…ぁ」
声の主が分かって声が漏れた瞬間原山さんは私の腕を引っ張り無理やり体を起こして口を塞いだ。
「っ！？、」
「はら、っ、お前！」
中間さんは調度その光景を見てしまった
走ってきた彼は原山さんを私から引き離すと原山さんを殴っていた。
あ、
「や、だめ」
中間さんの腕を掴んで止めようとしたら中間さんは私の方一瞬見て怒った口調で言った。
「触んな！」
「っ…え」
なんで
私はその後ただ何も言えず座り込むことしか出来なかった。
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ハル春(プロフ) - みぃーさん» コメントありがとうございます。みぃーさんのコメントを見て予知夢ですか？！と驚きました。これから少しだけその後をえがいていこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします (2019年12月25日 19時) (
レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - 赤よりの虹色ジャス民さん» コメント返信遅くなってすみません。そう言ってくださりとても感激です！少しだけまだその後をこれからは更新していきますのでそちらの方も宜しくお願いします (2019年12月25日 19時) (レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
みぃー - 淳太君、かっこよかったです。 続きまってま〜す!! (2019年12月18日 23時) (レス) id: 871bc41d1e (このIDを非表示/違反報告)
赤よりの虹色ジャス民 - 凄く面白かったです！淳太君がメッチイケメン過ぎてヤバかったです。感動のシーンは涙があふれました。 (2019年10月15日 10時) (レス) id: a08afc0a85 (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - 流智LOVE(智洋にデレ期？！)さん» コメントありがとうございます。最後まで完結したのですが正直私も寂しいなと思ってしまいます。またこれからも頑張っていきますね！応援ありがとうございます (2019年10月3日 23時) (レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル春
| 作成日時：2019年5月19日 2時
