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ヨシ「Aが死んじゃうとしか言わないから急いで帰ってきたら、これ？」
ジフン「ヤー俺ジム行こうとしてたのに〜」
ヨシとの通話が終わった後、Aからある事を告げられた
ジュンギュ「どうしようヨシに待っててって言われたけど待ってる間に何かあったらどうするの？今からでも救急車呼んだ方がいいかな？」
「オッパ」
Aの手が俺の腕を掴む
「オッパ、聞いて。私昔から39℃くらい平気でいくの。ヨシくんも知ってるし基本解熱剤飲めば治るから。だから大丈夫。」
ジュンギュ「………え？」
ヨシ「いいから早く顔上げて〜」
ジュンギュ「だって、俺が一人で慌ててAのこと疲れさせちゃったし、二人も巻き込んじゃったし…」
ジフン「お前が不器用なのは今に始まったことじゃないだろ〜」
ヨシ「そもそも俺が先に教えてればよかったな、ごめんな」
『ヨシくん、今はジュンギュオッパと二人で話したいんだけど、いい？』
ヨシ『はいはい邪魔者は退散しますよ〜、ジフナ行くぞ』
ジフン『え〜ジフンいやだ〜』
会話についていけずにいると、ジフンとヨシは部屋を出ていった
「オッパそろそろ元気出してくださいよ〜」
ジュンギュ「いや、だって俺はヨシみたいに頼り甲斐ないし、ジフナみたいにAが喜ぶこと分からないし、」
「今日オッパがずっと考えていたことってそれですか？」
ジュンギュ「……なんでわかったの？」
「だって朝から元気なかったもん笑」
平然と言うAと、項垂れる俺
ジュンギュ「こんなオッパでごめんね」
「なんで謝るんですか〜私実はジュンギュオッパに一番甘えてるんですよ？笑」
ジュンギュ「はぁ、こんなお世辞まで言わせちゃって…」
「本当ですって、ジフンオッパはすぐ拗ねるし、ヨシくんはわりとドライだから笑
どんだけわがまま言っても甘えても全部受け入れてくれるのはジュンギュオッパだけです。」
ジュンギュ「…そうなの？」
「はい、だから謝るなら私の方です。いつも困らせちゃってごめんなさい。」
想像もしていなかったことを言われ、驚きと嬉しさが入り交じる
ジュンギュ「謝らなくていいからハグして」
「風邪うつっちゃいます」
ジュンギュ「うつっていいからしてぇぇ！」
「はいはい笑」
いつもよりも甘く感じる彼女の香りを感じながら、思い切り抱きしめた
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young(プロフ) - もんさん» コメントありがとうございます。早速書き直させて頂きました。ご指摘ありがとうございました🥲 (2023年2月11日 20時) (
レス) id: bcef9ba0d3 (このIDを非表示/違反報告)
もん(プロフ) - お話素敵でした！ですが21ページ目のキジョリンのハングルの方がキジョランになってました。 (2023年2月11日 3時) (レス) @page11 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：young | 作成日時：2023年2月7日 3時
