笑い柱、実は感情がないらしい 3 【鬼滅の刃】

草はえる126 ページ42

『こ……此処から出るないと……』

チーーーーーーーーーーーーン

駄目でした……

「オイ！大丈夫カァ！？」

『( ﾟдﾟ)ﾊｯ!塊ぃ〜誰かをお呼びくださいませい』

「ワカッタ」

『(ヽ´ω`)……羊でも数えるかのう』





無一朗視点だぜwowwow

何処にいるの……彼方さん……

「あ……居た」

「あ、どうも〜」

「時透くんこんにちは！」

「……」

なんで？

「え、いや……なんで此処にいるの？」

「此処しか日陰ないじゃん？」

「いや……ふーどがあるじゃん」

「あ」

「「え」」

「カアッ」

「Aの鎹鴉……えっと……名前なんだっけ？」

「ンナコトドウデモイイ!!!Aガ倒レテイル！無一朗！早ク迎エェ!!!」

「分かった」

「えっと……私達に出来る事ってあるかしら！？」

「お館様にこの事を伝えて……鎹鴉あと隠の人達も呼べる？」

「分かったわ！」

「OKヤデ！」

「あぁクッソ兄である俺がこんな失敗を……腹を斬らなければ……!!!」

「早クシロヤ！」

「いってえ」

「俺もう行くから……」

ﾀｯﾀｯ

A……お願い……無事でいて!!!

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