ヴァリアー ページ18
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「いいのかあ?ボス、Aを見張らなくて。」
「Aに気づかれないように、2人の部下に見張らせてある。」
「ししっ、さすがボス。
それにしても王子より年下のAが可愛すぎてしんどいんだけど。」
「手錠をつけたAさんも可愛かったですねー。逃げないようにっていうのもあるけど、単純にあの姿が可愛くてたまらないですー。」
「ほんと変態ばっかりねえ〜…まあ、Aちゃんが可愛いのは認めるけど。」
「今日Aと寝るの楽しみだな〜。」
「何言ってるんですかーAさんはミーと寝るんですよー」
「は?王子とだし、ふざけたこと言ってんじゃねえよ。」
「ゔお"おい!てめえら、皿を投げるんじゃねええ!」
ガタンッ!!!!
「「「「っ!」」」」
「…来たか。」
「ゔお"おい…ずいぶん早えじゃねえかあ。」
「は?じゃあ、今日Aと寝るの無し?」
「来るの早すぎでしょー…」
破壊された扉の先にいたのは、冷静な表情をした1人の男。
________「Aはどこ。」
トンファーを構えて、早く答えろと言わんばかりに全員を睨む。
「ししっ…教えねえって言ったら?」
「咬み殺す。」
「ゔお"おい!やめろおお、てめええらあ!」
「Aちゃんならお風呂場よお〜」
「おいオカマ!簡単に教えてんじゃねえよ!」
男はそれを聞いて、早足でお風呂場に向かう。
「だってそんな意地悪しちゃ可哀想よお〜あの子がこの10年どれだけAちゃんを探してたか分かってるでしょ?」
「まあ…それは…」
「自分に会いにくる道中に姿を消したんですもんねーお気持ちお察ししますー。」
「あーあ…それでも、もう少しAといたかった…」
「ゔお"おい…それよりAは大丈夫なのかあ?あいつ今にも人を殺しそうな目してやがったぞ…」
「「「…」」」
「Aちゃんの無事を祈るしかないわあ〜…;;;」
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ゆん - 更新楽しみにしてます! (2020年5月11日 14時) (レス) id: 72cd235cd7 (このIDを非表示/違反報告)
amin(プロフ) - 優さん» なんと重大なミスを…訂正しておきます!教えてくださってありがとうございます!! (2019年9月8日 23時) (レス) id: e68881c356 (このIDを非表示/違反報告)
優 - この作品ミー好きなので更新楽しみにしてますー! (2019年9月8日 22時) (レス) id: 6bfe22f21c (このIDを非表示/違反報告)
優 - こんばんは!雲雀さんの口癖噛みじゃなく咬みですよー。 (2019年9月8日 22時) (レス) id: 6bfe22f21c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:amin | 作成日時:2019年9月2日 17時