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戦に行くのは怖いけど、それでもこの世界のことを知るいい機会だと思う。
でも、やっぱり怖い、また、誰かが死ぬ……。
昌景「はぁ？何言ってんだよ、女が戦場になんか来たら怪我して泣くのがオチだろ！」
A『そんなことはないと思いますけどねー、じゃ、医療班としてならいいですか？』
治療のお手伝いぐらいなら、私にも出来る。
この世界で役に立たないと、認められないと、また、置いていかれちゃう。
大丈夫、生きる意味はちゃんとある。
信玄「でもな……」
A『あれ？医療班とかないんですか？』
戦ならあると思って言って見たけど……ないのかな？
信玄「 医療班はあるが、あそこも安全とは言い切れねぇ、
お前はここでのんびりしてていいんだぞ？」
A『医療の知識ならちゃんとありますよ！保険の授業で習ったし、私よく怪我してたし、
大丈夫ですよ！』
私は何がなんでも行こうとした、みんなの役に立ちたいから。
その思いを伝えると、信玄さんは了承してくれた。
私は気を引き締め、信玄さん達についていった。
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そらる@キラリ - 累さん» ありがとうございます！これからも更新頑張りますね！ (2019年1月23日 22時) (
レス) id: 0544fd5110 (このIDを非表示/違反報告)
累 - 内容がとても自分好みで面白いです！これからも更新頑張ってください！応援しています！！ (2019年1月23日 0時) (レス) id: fd12d3a52b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そらる@キラリ | 作成日時：2019年1月22日 23時
