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ラビ「うん。うん…だいたい分かった←
いいか？そこからぜ〜ったい動くなよ？
すぐ迎えに行くからな？」
A「うん。オッパ…ありがとぉ」
ラビ「お、おぅ(//∇//) じゃ一回切るぞ？」
A「はい。待ってます(^^)」
くぅ〜っ(//∇//)キヨウォ♡♡♡♡♡
「待ってます♡←」だって〜
俺の妹、最高〜 最強〜
(°_°)ハッ
ダメだダメだ、早く行かないと
Aから聞き出した場所は
事務所からそんなに遠くない公園だった。
だけど…
早く会って謝りたくて…
無我夢中で走った。
ハァハァ…つ、着いた。
何処にいるんだ？
辺りを見回しても、Aの姿がない。
ラビ「A‼︎」
真っ暗な公園。
脳裏に不安が過った。
なんで俺は、Aを一人にしたんだ！
Aになにかあったら…俺…俺…
ラビ「A〜 どこ？ 出て来て？お願い
一人暮らし…嫌だけど←…賛成するから
俺を一人にしないで…うっ…うぅ…」
カサッ
ラビ「A⁈」
A「オッp ラビ「A〜ㅠㅠ‼︎」
力いっぱい、Aを抱きしめた。
A「オッパ…く、くるしいよ(＞_＜)」
俺の腕の中でもがくA(笑)
雨でびしょ濡れになったAの頭を
優しく撫でてみる。
ラビ「A、ごめんな？」
目に涙をいっぱい溜めて、頷きながら
俺を見上げるA。
ちっさな手で俺のシャツを必死に掴んでる。
どうしてこんなに愛おしいんだろ？
ラビ「A〜‼︎‼︎‼︎」
なんかスッゲー嬉しくてAを抱き上げた。
A「オッパ〜(＞_＜) や〜め〜て‼︎」
ラビ「や〜め〜な〜い(^^)」←
A「も〜‼︎ オッパのバカ〜‼︎」
ラビ「バカで結構〜」←
A「むぅ〜(｡-_-｡)」
拗ねてる、拗ねてる。
はい、キヨウォ♡←
ラビ「はいはい、降ろしますよ(笑)」
A「分かればよろしい(-_-)」
ラビ「んじゃ、戻ろっか(^^)」
A「うん(^^)」
ラビ「ん！」
A「？」
ラビ「手！」
A「…ほい(^^)」
・
・
・
A「オッパ？」
ラビ「ん？」
A「オッパが私のオッパで良かった(^^)」
ラビ「な、なんだよ突然(°_°)」
A「オッパ、コマウォ♡」
ラビ「や、やめろよ〜(//∇//)」
Aや〜 愛してるよ♡
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作者名：とも | 作成日時：2014年10月30日 23時
