【名探偵コナン】霊が見える少女は探偵達と出会う

日常 ページ2

凛side





ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！ﾋﾟp((ﾋﾟｯ！








今日もまた同じように朝がやってきた。










はぁ、今日もまた1日が始まる。













私は、着替えて、テレビをつけた。









ﾋﾟｯ。









女子中学生「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！」









中学生たちが、学校に通学していく。









でもね、私は中学校などには、行かない。














そもそも、学校自体通ってない。












中学校など、とっくに卒業し、大学も卒業した。















そのため、私は、毎日フラフラ歩き回っている。
















それに、動物とかと接することがほぼ毎日だ。
















また、私は、霊感がものすごくあり、守護霊、悪霊、生き霊は勿論。


















ついには、妖怪や、龍まで見えるようになってしまったからな。













商店街には勿論。さらには、交差点にまで霊がいるからね。













それと、五感がものすごく敏感だし、動物とも話せるからね。





















だから、私の秘密を知った人々は、皆、私の事を怖がってきた。

















『化け物だ！』『来るな！！』『俺に触るな！！』





























ってね。



























でも、正直言って、私はこの力のおかげで沢山の友だちができた。

















あっ、動物のね。


















動物たちは人間の知らないことまで知ってるし、知恵が沢山あるし・・・。























何より、私を裏切らなかった。




















それから、私は、動物たちと友だちになり続け、今では、物凄く居るよ！


















アナウンサー「次です。

昨日、午後5時半頃から連続で、通り魔がありました。

1回目にあったのは5時半。

2回目にあったのは、6時20分頃。

3回目は、6時45分頃ということです。

詳しいことは、まだ不明で、警察が事件の真相を調べています。」













ふーん。通り魔か。気を付けよう。















よし。じゃあ出掛けよう。

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