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何だか凄く気持ちいい…。
フニフニだぁ…いい匂い…。
凄く気持ちいいと思いながら目を開けると、目の前にはAの胸が。
生胸だ!最高過ぎる!
昨日ってかさっきか。そのまま寝たんだな俺達。
胸にスリスリしていると、

A「…う…ん。」

凄く色っぽい声を出しながら、俺の頭を胸に抱きしめようとしてくる!
胸に押し潰されて、少し息苦しいぞ!
これぞ男のロマンだ!
巨乳の彼女を持つと最高だな。
亀仙人の様にパフパフしていると、

A「うーん…。えっ?何で?あっ、そっか。」
起きたんだな。裸だった事に驚いてる?
それでも、俺の髪を撫でながらフフフッて小さく笑っているA。
俺愛されてる。凄く感じるよ。何も不安に思う事なんてないな。

紫耀「おはよ…」
胸元から顔を離し、顔を見上げる。

A「おはよ。」

そう言いながらニコッと笑うAが女神にしか見えない。
紫耀「そのまま寝てたね?」

A「うん。寒くない?」

紫耀「抱き締めてもらってたみたいだし、大丈夫だよ」

A「良かった。紫耀の髪を撫でてたら私も眠くなって寝ちゃってたみたい。恥ずかしいな…」
ベッドの下に落ちている服を着ろうとしたら、手を捕まれ止められる。

紫耀「だーめ!」

A「恥ずかしいよ…」

紫耀「またするから着なくていいんだって」

そう言いながら上に股がって来た紫耀。
有無を言わさない様な、大好きなキスが始まりあっという間に揺らされる身体。

一緒に果てた頃には外が明るくなっていた。

紫耀「はぁ、はぁ、はぁ…。最高過ぎる…」

A「もう…。はぁ、はぁ、はぁ…。気持ち良すぎておかしくなりそう。」
回数をこなす程、頭が真っ白になるぐらい感じてしまう。

紫耀「俺、Aの身体知り尽くしたからね。もう俺とじゃなきゃ出来ない身体になったかもね?」
本当にいつもそんな思いでいるのは確か。

A「私もそうだと思う…こんな世界があるなんて…」

紫耀「マジで?」
そんな事言われると男として嬉し過ぎるんだけどー!

A「うん。大マジ。」
気持ちよさの更に向こう側を知ってしまった私の身体。

紫耀「じゃあもう1回!」

嬉しそうに私に跨ろうとしている。

A「はぁ?無理に決まってるでしょ?退いて!」

紫耀「ほら一緒にまた気持ちいい世界に行こうよー。いいじゃんしようよー」

A「バカなんじゃないの?退いてってば!」

無理やり紫耀を押し退けて、何とか脱出成功。

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作者名:ひろみ | 作成日時:2018年10月8日 0時

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