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家に着くと、祥生はまた支えられながら玄関へ向かった
蓮｢祥生着いたよ、ベッドでいい？｣
祥生｢うん｣
蓮は祥生をベッドに寝かせた
奨｢祥生お腹すいてる？何か作ろうか｣
祥生｢あんまり食欲無いけど､､｣
奨｢そっか、お腹すいた時のためにお粥作っておくね｣
祥生｢ありがとう｣
純喜は祥生の傍に座った
純喜｢熱もう1回測ろか｣
pipipi
純喜｢37.0℃だって、ちょっとまだ熱あるね｣
祥生｢でも朝よりは全然よくなった｣
純喜｢そか、よかったよかった｣
蓮｢最近疲れてたの？｣
祥生｢ちょっと練習続きであんまり寝れてなかった｣
蓮｢そかそか、練習メニューキツかったかな｣
祥生｢いや俺が体調管理できてなかっただけだよ｣
蓮｢そか、ライブまであと1週間だから休みつつ無理せずやってこね｣
祥生｢うん｣
奨｢お粥できたよー祥生食べる？｣
祥生｢ちょっと食べようかな｣
奨｢おっけい｣
奨がテーブルにお粥を持ってくる
奨｢自分で食べれる？｣
祥生｢うん、食べれる、いただきます｣
祥生はお皿の半分くらいお粥を食べた
祥生｢ちょっともう食べれない、ごちそうさまする｣
奨｢おけ、ちょっとでも食べれてよかった｣
祥生｢また寝ようかな｣
そう言って祥生はベッドに入った
純喜｢そろそろ家に戻ろうかな、祥生大丈夫？｣
祥生｢うん、戻って大丈夫だよ、付き添ってくれてありがとう｣
蓮｢また何かあったら連絡してね｣
奨｢ゆっくり休んで｣
祥生｢みんなありがとう、お疲れ様｣
3人は家に帰っていった
数日後
すっかり体調も良くなって久しぶりに練習に参加した
翔也｢祥生！体調大丈夫ー？｣
祥生｢うん、もうすっかりよくなったよ｣
拓実｢祥生くん心配したよー元気になってよかった｣
祥生｢心配かけてごめんね、ありがとう｣
蓮｢祥生無理せずにね、何かあったら言ってね｣
祥生｢うん、分かった｣
ライブに向けて俺たちは最後の仕上げを始めた
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クオズ大好き(プロフ) - あ、間違えました。奨くんと蓮くんでお願いしたいです (2023年2月20日 13時) (
レス) id: a88bc4aac5 (このIDを非表示/違反報告)
クオズ大好き(プロフ) - リクエストありがとうございます！できれば豆原くんの骨折と胃腸炎になってしまうお話が見たいです。別々のお話で。看病はしょう蘭でお願いしたいです (2023年2月20日 11時) (レス) @page43 id: a88bc4aac5 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - あと余裕があれば、蓮くんがインスタライブ中に花粉症でくしゃみがたくさん出てしまうのが見たいです。ぜひ、よろしくお願いします。 (2023年2月20日 5時) (レス) id: 21ab9ba0cd (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - リクエストに答えてくださり感謝してます。とても面白かったです。出来れば、蓮くんがパフォーマンス前に咳が止まらなくなってしまう小説を書いていただけたらありがたいです。 (2023年2月19日 20時) (レス) @page39 id: 21ab9ba0cd (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 再びリクエスト失礼します。拓実が体調不良で純喜と瑠姫くんが看病するのが見たいです。よろしくお願いします！ (2023年2月18日 19時) (レス) id: fd0e7a13b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白林檎 | 作成日時：2023年2月6日 12時
