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会議で私のデビューは準備が出来次第、ということで来週からMV撮影に入ることになった。
『…ほんと夢みたい』
こんなに幸せなことがあってもいいのだろうかと思ってしまうほど最近はいい事がありすぎる。
JK「A！」
『オッパ…っ！』
…オッパを見て思わず目をそらした。
JK「…ちょっとなんで目をそらすの。」
だって、そんなの。
『オッパがカッコよすぎるからに決まってるじゃないですかぁ…』
JK「え、。」
『もっと私もおしゃれすれば良かった。』
JK「…ふふ、何言ってるんだよ〜。十分可愛いから、ね？
ほら、行こ？」
『はい。』
＿＿＿＿＿＿
オッパが用意してくれたお店は私が前に行ってみたいと話していたお店で、覚えててくれたんだと思うと嬉しかった。
素敵な雰囲気のお店でジョングクオッパと一緒にいて、オッパと釣り合ってないんじゃないかと不安になったけど目の前で楽しそうに笑ってるオッパを見たらそんな不安はどっかに行っちゃった。
『これからは先輩としてよろしくお願いします』
JK「俺もこんな可愛い後輩ができて嬉しいよ笑」
オッパからメンバー達の話を聞いたり、留学中の話や、これからの事を話したりしているとあっという間に時間が過ぎていた。
お会計も私が知らない間に済ませてたみたいで、
JK「家まで送ってくよ。」
と、サラッとかっこいいことをこなすからまた見惚れてしまう。
JK「いやぁ、楽しかったね。」
『ほんとに何から何までありがとうございます』
私の歩幅に合わせて歩いたり、私が車道側に立たないようにしてくれたり…
ほんとに男性の鑑ですよ、オッパ。
こんなことされたらどんな女性でも惚れちゃいます。
JK「…帰らないと…だね。」
『…はい。
ほんとに今日楽しかったです』
JK「俺も。久しぶりに会えただけでも嬉しかったのに、こうやってたくさん話せてよかった。」
『…』
JK「どうした？黙りこくっちゃって。笑」
そういって優しい顔でのぞき込むようにするから…
『…や、まだ帰りたくないなぁ〜って…』
『えと、あの！冗談です。気にしないでください』
あぁもう、オッパを困らせてどうするのよ、私。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
