＊ 34 ＊ JMside ページ34
まず初めに作者より。
長い期間更新停止しており、誠に申し訳ございませんでした。
テストも終わり、夏休みに入りますので、大量更新し、出来たら夏休み期間中にこの作品も完結出来たらなぁと思っております。
たくさん更新します！って言っておきながら放置してしまってほんとにごめんなさい。
夏休みこそは！ちゃんと更新します(ここに約束します)
それでは続きをご覧ください！
＿＿＿＿＿＿＿＿
SY「ふふっ。
Aはちゃんと愛されてるね。
妬みを買ったところで私の敗北は決まってたみたい。
ちゃんと罪は償うし、あの子にも謝罪するつもりよ。
あなた達にも迷惑かけてごめんなさいね。
これからは1人のファンとして応援してるわ。
楽しい時間をありがとね。」
そう言ってスヨンさんは出ていった。
さっきまでの威勢を放っていたスヨンさんから一転どこか弱々しい姿を残し、去っていった。
でもナムジュニヒョンはそんなスヨンさんのことを目にも止めず俺らに向き直った。
RM「もうあの人のことは忘れよう。
確かに最後は反省してたみたいだからいいとして、本題はここからだろ？
俺らにも責任はあるんだ。
まず、俺の話から聞いてもらおうか。」
＿＿＿＿＿＿
RM「たぶん、ジミナたちがスヨンさんのいじめについてメンバーに相談した日、俺だけいなかっただろ？
その時ちょうどPDに呼ばれてて、別の話をしてたんだ。
ソンルナがAであるということ、Aがここに来るまでの経緯、そしてAの幼少期時代。
ユンギヒョンとジョングガは知ってるだろうし、なんとなくテヒョンも気づいたんだろ？
AはPDの娘じゃないって。｣
「「「え？？」」」
AはPDの養子……？
RM「Aは幼少期に親を事故で亡くして、そこからPDの養子となったんだよ。
あの子がもう辛い思いをしないように、本当のAを見つけてあげてほしい。そんな願いを込めて俺らに託されたけど、俺らはあの子を救うことが出来なかった。
それどころかAのことを傷つけてしまった。
……残念だけど、Aはここには戻ってこないかもしれない。
それを理解した上でこの手紙を読んであげて。」
ナムジュニヒョンの言葉はとても重たく感じられた。
JM「……っ」
俺らが傷つけたんだから泣いていいはずがないのに。
SG「ジミナ、ちゃんと向き合おう。
お前だけじゃない、俺らの責任なんだから。」
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
